まだ今週末に千葉シティトライアスロンが残っていますが・・
来シーズン、どんなチャレンジをしたいか?考え始めています。
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楽しむか?追い込むか?
なんでそんなことを考えているかというと、今年の佐渡で、いったんの満足を得てしまったからです。
5年間、蓄積してきたロング・リベンジの想いを、今回の佐渡で果たせました。
もちろん、もっと強くなりたい想いはあるのですが、それだけでは勿体ない気もしています。
というわけで、まずは来シーズンの大方針です。
- より楽しむ方向に進むのか?
- 過去の自分超えを狙って追い込むのか?
結論から言えば、どっちも狙いたいのですが。
理想的には「楽しみまくってトレーニングしていたら、結果的に強くなっていた」というのがベスト。
(グルメを楽しみまくった、富山湾岸サイクリング)
実際、私の周りを見ていると、強い人の一定数、こういう傾向があるようです。
楽しんでいると、活動の頻度・時間・距離が増えます。
必ずしも追い込むわけじゃないので、軽い負荷(ゾーン1~2)の活動時間が長くなります。
昨今、トレーニング理論で言われているように、軽い負荷を圧倒的なボリュームでこなすと、強くなります。
できるなら、そういう方向に持っていきたいですが・・
そのためには、自分の仕事・生活などを変えていく必要があると感じています。
楽しみ系:バイクイベント
私にとって、トライアスロン3種目中、最も楽しいのはバイクです。
なので、楽しむならバイク系のイベントを増やしたい。
レースというより、富山湾岸サイクリングのような。
長い距離ですが、エイドで美味しいものを食べつつ、地元を感じつつ走るような。
- グランフォンド富山
- ツール・ド・東北
- 北アルプス山麓グランフォンド
など、今度は山道も走れるイベントに出たいです。
今年 5月に参加した、グランフォンド天竜。
これが面白かったんですよね。
登りは自分のペースで頑張るものの、エイド休憩などがあるので追い込み過ぎません。
なお、ロングライド系のイベント中、最もキツイ・変態・鬼畜(誉め言葉)として言われているのが「The PEAKS」です。
来シーズン予定されているイベントは
- 5月26日:石鎚山(180km+獲得標高 4,734m)
- 8月25日:妙高(200km+獲得標高 5,054m)
と意味が分かりません。
1回のライドで 3,000m以上、登ったのは過去1回切りです。(それも2016年)
2,000m以上も、過去 3回しかない。。
きっと、日常的に 2,000m登れるくらいになっていないと、PEAKSは出られないでしょうね。
他のロングライド系イベントでも、2,000~3,000m は当たり前。
登坂能力を高めて、バイクの実力全体も上がったら嬉しいですね。
バイクイベントとトライアスロンの両立
バイクイベントの多くは、DHバー禁止です。
しかし、シーズンはトライアスロンと被っています。
なので、シーズン中に DHバーをつけたり外したりを繰り返すのが面倒です。
となると、新しいトライアスロンバイクが欲しくなってくるのですが・・(笑)
まぁ、大した手間ではありませんが、Di2のケーブルもありますので(取り外し未経験)
何れにせよ、シーズンが被っています。
両立するためには、トライアスロンのレースを減らすしかありません。
その分、トライアスロンレースも厳選して出たいですね。
バイク系イベント以外の挑戦は、明日以降に書きます!
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