2年ぶりに千葉シティトライアスロンに参加してきました。
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レベルダウンの激しいスイム
2年前に参加したときは、都心の割に水がキレイ・・と書いています。
が、今年はあまりそう思えず。透明度は、そんなに高くありませんでした。
（佐渡に出た後だから、そう思ってしまうのか）
（公式サイトより）
コースは、L字型の周回コースを2周。
佐渡のときよりも、少しピッチを上げて、頑張ってみました。
が、スタート直後のバトルが結構ありました。
平泳ぎしている人も多くて、思い切り顎を蹴られました・・
（右側の平泳ぎに注意してたら、左側の人に蹴られるという）
まぁ、バトルを華麗にさばく技量・泳力がないからなんでしょうね。
1周目が終わった時点で 15分台。
多少、頑張ったはずが、佐渡とペース変わらんやん・・と。
2周目は少し潮流を感じました。
沖から砂浜側に向かって流されている？
この辺、潮流なのか？自分が曲がっているのか？が区別できない時点で、やはり泳力不足でしょう。
手元の時計でスイムは合計 32分23秒。
パニックで止まってしまった横浜（2017年）を除くと、ショートで一番遅いタイム。。
スイムは何とかしないとダメですね～
路面と逆風に苦しむバイク
バイクも思ったより苦戦してしまいました。
西側の路面がキレイなところは良いのですが、東側の荒れた部分が・・
2年前に出たとき以上に、荒れていたように思います。
日常的に大型トラックが使っている道路なのでしょう。
周りの選手の動きを確認しながら、荒れている部分をできるだけ避ける。
この動作で、かなり精神的に疲れました。
バイク技術の低さが露呈してしまいました・・
西側の路面がキレイなところがオアシスのように感じました。
（逆風に苦しんでいるところ）
そして、この日は西から東に向かう風。
レース後半になるほど、風が強くなっていきました。
路面が荒れた区間での向かい風がキツかった・・
平均パワー197w・NP 205w、平均ケイデンス 96rpm。
2年前と比べると 1割くらいアップしていますが、路面・逆風の影響か？
タイムはむしろ落ちました。
（T2でガーミンを止め忘れたので、正式タイムを要確認）
終盤、脚が攣る直前になっていたので、踏みすぎたかもしれません。
ラン、キロ4:40の壁
最後のランです。
バイクまでは曇りだったのですが、ランでは晴れてきました。
暑くて、エイドではコップを2つもらい、1口飲んだら残りは頭からかぶりました。
最初の1kmは、バイクの影響であまり走れず。
それでもキロ5分は切っていたので、落ち着いてからは、いつも通りの走りを目指しました。
（それでも、常に攣りそうな気配を感じてましたが・・）
それなりに頑張りましたが、キロ4:40が切れません。
苦しくなったときに少しペースを落として、4:50台。5分はかからないように。
ゆとりが出てきたら、しっかり走るも、4:40ちょい。
この辺りに現時点での壁があるんでしょうね。
7月ののとじまも、キロ4:45ペースでしたし。
今回はキロ4:47でした。
普段の練習だと、キロ5を切って 10kmも走れないので、やはりレースの力は大きいです。
3種目ともに課題を感じつつ、2023年シーズン最後のレースを終えました。
初トライアスロンの仲間を応援
今回、千葉シティに参加した目的は、デビュー戦の仲間を応援するため。
写真係で参加しても良かったのですが。
トランジションエリアに入るなど、一緒に行動した方が、お助けできるかな～と。
彼も無事に完走！
全体的に以前一緒にトレーニングしたときよりも、速くなっていました。
レース後、近くにあったびっくりドンキーでエネルギー補給しつつ、レースの振り返りなどを。
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