来シーズンに向けて、色々と考えています。
その他、2つ記事を書いています。
ランに関して言えば、ベースのスピードをもう少し上げたいもの。
私にとって、一番の課題は「ランニング・エコノミー」です。
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ランニング・エコノミーとは?
一言でまとめると、走りの効率の良さです。
無駄なエネルギーを消費せずに走れているか?なので、長距離ランナーにとっては、重要な要素の1つ。
実は私、このランニング・エコノミーの数値が悪いのです。
つまりエネルギーを無駄にガンガン消費しながら、頑張っているタイプ(汗)
今年の年初に各種データを測定してもらい、効率が悪いことが露呈しました。
そのときのデータがこちら。
実際、私のフルマラソンベストは、3時間28分17秒と、ほぼ予測タイム通り。
ランニング・エコノミーを改善できれば、もう少し速く走れるようになるはず。
改めて、改善するための施策を考え、一部は実行し始めています。
ランニング・エコノミーを改善するには?
データを取ったときの記事にも書いているのですが、抜けている点もあるので、改めてまとめます。
ランニングフォームの見直し
1つ目はフォームです。
ランニングを始めたばかりの頃(2012~2014年頃)は、マンツーマンレッスンなどを受けていました。
しかし、最近は特に診てもらっていません。
当時と比べて、歩幅が狭くなりピッチに頼った走法になっているのを自覚しています。
今一度、フォームを改善したいです。
今、この本を読んで、フォームの基本知識を仕入れています。
身体の基本性能アップ
フォームにも関連してきますが、身体の基本的な機能(柔軟性や出力)をアップしたいです。
佐渡トライアスロン以降、筋トレ・ストレッチの時間を増やしています。
プライオメトリックトレーニング(ジャンプなど)も効果が高いと言われているので、調べて実践しようかと。
距離を積む&閾値走
タイムを伸ばすなら、もう少し走り込みが必要でしょう。
南伊豆みちくさウルトラマラソン(100km)も迫っているので、週末の 30km走を復活させます。
そして、閾値走。
インターバルトレーニングほど厳しくはないですが、閾値(LT)ペースで 2kmを3回。
現時点では 2kmは維持できないので、500m 6回から復活してみました。
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故障に細心の注意を
ランのペース・距離を伸ばすときは、故障に最新の注意が必要です。
スイム・バイク・ランの 3種目で言うと、負荷を上げたときの故障率は、圧倒的にランが高いです。少なくとも私の場合。
(距離・時間を積むのにトレランは最適ですが、故障リスクが上がる・・)
明日の千葉シティトライアスロンが終わったら、本当にシーズンOFF。
旅要素の高い、楽しむラン・ライドもしたいですが、十分に楽しむためにも、自分の基本性能を上げていきたいです。
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