ついに 9年振りにフルディスタンスのアイアンマンが日本に戻ってきました。
アイアンマンみなみ北海道。
昨日 9時からエントリー開始されましたが、無事にエントリーを済ませました。
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私がトライアスロンを始めたキッカケ
私がトライアスロンを始めたのは、2015年からです。
トライアスロンチーム「ポセイ丼」のメンバーたちが、2014年 アイアンマンジャパン(洞爺湖)で活躍する姿を見たことで刺激を受けました。
当時の元帥の記事がこちら。
- https://www.ex-it-blog.com/IRONMANJAPAN-swim
- https://www.ex-it-blog.com/IRONMANJAPAN-bike
- https://www.ex-it-blog.com/IRONMANJAPAN-run
「私もチャレンジしたい!」とトライアスロンをやることを決意。
2014年末に購入したバイクが届きました。
(翌年から「ポセイ丼 2期生」となった3人。右側がわたくし。全員、ウェアがバイク用じゃないのが素人っぽい・・笑)
そして、2015年3月久米島(ミドル)、6月五島(ロング)とトライアスロン沼にハマっていったのでした。
当時は、普通はオリンピックディスタンスから始めることすら知らず・・笑
そういうわけで、2015年でアイアンマンジャパンが終わってしまったことは、心のどこかで残念に思っていました。
普段、旅行でも海外より国内の方が好き(ご飯が美味しい&神社仏閣巡りが好き)なので、敢えて海外アイアンマンに行くほどでもないかなぁ~と。
来年のケアンズをポチるかどうか悩んでましたが、このタイミングで国内アイアンマンが復活し、エントリーできたことはラッキーです。
本当に私は運がいい。
Tier 1(300人)は即・売り切れ
どうやら、先着 300人の Tier 1(750ドル)は、即・売り切れたようです。
エントリーは、昨日の9時開始でしたが、知人が 10時前の時点で「売り切れている!」と。
ちなみに 9時ジャストの時点ではシステムが反応せず、何度かトライして、私は 9時10分頃にエントリーを終えました。
今は 790ドルの Tier 2が申込中です。
※しかし、エントリー料は仕方ないとして、この金額に対して手数料 10%は高すぎじゃないのか?と思ったり。
安く見積もって、1人 10万円。
1,000人参加したとしても、1億円の収入。
ロングを開催することを考えると、単純に赤字ですよね。
「高すぎる」という意見を SNS で見かけましたが、大会の運営費を考えると、適切だとも思えます。
(アイアンマン以外のレースは、補助金や企業スポンサーなどで賄っているのでしょうか?)
バイク平坦が遅い問題をどうにかしないと・・
さて、無事にエントリーできましたので、ちゃんとトレーニングしなければ。
今、一番課題だと考えているのは、バイクの平坦が遅すぎることです。
いや、スイムは年々遅くなっているし、ランも強化中なのですが。
今年の佐渡ロング、バイクはまだまだ戦えるレベルではありませんでした。
体力を削り過ぎない程度に粘っただけ、というか。
そして、アップダウンがあったので、登りで多少は追いついていました。
実際、誰かに抜かれて、登りで追い付くというパターンが多かったので。
過去のレースを振り返ると、私はどフラットなコースよりも、適度にアップダウンがあるコースの方が成績が良いのです。
今年のみやじまトライアスロンで実感しましたが、同レベルのトライアスリートのなかでは、登りが得意。
平地での巡航速度を高めるなら、最近レースに出ているロードバイク(GIANT TCR)より、トライアスロンバイク(SPECIALIZED SHIV)の方が良いのかなぁ~
もし、SHIVで出るなら、ホイールとサドルを変えて、フィッティング仕直さなければ。
(GIANT TCR)
(SPECIALIZED SHIV)
レースまで、あと9月弱。
色々考えつつ、トレーニングしていきます!
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