時代は進化しています。
市民アスリートも成長しているようです。
市民ランナーの憧れである「サブスリー」。
フルマラソンで 3時間を切るツワモノのことですが、これまで男性だと「上位 3%」がサブスリーと言われてきました。
が、これは既に過去のお話しでした。
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サブスリーは 4.5%の時代に
ランネットが興味深い情報を発表していました。
https://runnet.jp/topics/report/231214.html
2012年と 2022年の「日本マラソンランキング」のデータを比較。
サブスリー達成者数とサブスリー率は以下の通りだそうです。
2012年
・6,789人(男性6,553人/女性236人)
・2.5%(男性3.0%/女性0.4%)
2022年
・9,891人(男性9,556人/女性335人)
・3.8%(男性4.5%/女性0.7%)
確かに 10年前は、サブスリーは男性上位 3%でした。
でも、現在は既に、上位 4.5%の時代になっています。
年齢が上がっているのに・・
この10年間の間に、参加者に含まれる 50代以上の割合は、23.1% → 40.9%と 1.7倍になっています。(同レポートより)
にも関わらず、これだけサブスリー達成率が上がっているというのは、驚くべきことですね。
ちなみに、私は超ギリギリでサブ3.5を達成しています。
同じくランネット情報によると、これは男子の上位 14%くらい。
去年の Beyond(フルマラソン)の記事でも書きましたが、そろそろもう少し上を狙いたいものです。
現時点では正直無理ですが、ラン強化中なので、来年 3月の板橋シティで何とか!?
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