ランニングのフォームを直すために、プライベートレッスンを受けています。
昨日は2回目でした。
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すぐにでも直したい2つの点
昨日は最初にジョグをして動画撮影。
早速、2つのダメ出しを食らいました。(もちろん、優しく・・笑)
1つ目、脚が内側に入ってしまい、1本の線の上を走るようになっていること。
脚が斜めに入ることで、内転筋・外転筋を使ってしまいます。
先日の南伊豆ウルトラでも、早々に内腿が張ってしまいましたが、どうやら原因の1つはこれです。
むしろ「よく膝が痛まないで済みましたね・・」と。
特に右足が内側に入りやすいのは、自覚していました。
内側に入り過ぎた右足で、左足をこすってしまうことがあったからです。
2つ目、膝が伸び切ってしまうこと。
これも右足の方がひどいです。
前に出すときだけでなく、後ろ足になったときも、膝が伸びる傾向があります。
膝が伸びた状態で着地してしまうと、デメリットが多いです。
- ブレーキをかけてしまう
- 膝などの関節に負担がかかる
- 足の指を使ってしまう
(爪が死ぬ人は、この傾向があると思います) - 地面からの反発力をもらえない
昨日は主に、この2つを直すためのドリルを繰り返しました。
実は2つとも、走るときだけでなく、歩くときから出ている傾向です。
特に膝が伸びてブレーキをかけてしまうのは、歩行時から気になっていました。
もう10年以上、続いてきた癖ですから、そう簡単には直らないでしょう。
ただ、毎日歩いているときから意識することで、少しずつでも修正していければと思います。
今日はトレイルランニングで 約21km。
その後に畑仕事をしに、ジョグ約5km。
この間も、ずっとフォームを意識しながら走りました。
それでもトレラン後は、内腿が張っていたので、まだまだですね。。
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