TrainingPeaksに課金して2年経ちました。
でも、次の更新はしないことにしました。
<スポンサードリンク>
TSSでトレーニング管理していた目的
TrainingPeaksを利用していたのは、TSSをベースにトレーニングを管理するためです。
ランナーに良くある距離だけでの管理は、非常にリスクが高いです。
距離を稼ぐことが目的になってしまいます。
月間100km、200km、300km・・と。
人それぞれ、現状は異なりますし、トレーニングの目的も異なります。
走り始めたばかりの初心者で、柔軟性も筋力もない状態で、いきなり月間100kmを目指したら。
膝などを故障するのが目に見えています。中高年になればなおさらです。
サブ4なら月間100km、サブ3なら・・のような話も聞きますが、あまりにトレーニングを単純化し過ぎているように思います。
- 基本スピードが足らない状態
- 持久力が足らない状態
これだけでも練習方法は大きく変わりますので。
というわけで、距離だけで管理することは弊害が大きいのです。
私は次に「時間」をベースに管理していました。
ただ、それにも限界を感じて、TSS(Training Stress Score)を利用するようになりました。
数字には表れないパフォーマンスと疲労
TSSをベースにした管理は良いのですが、それでも問題をいくつか感じるようになりました。
1つは数字に表れないトレーニングや疲労です。
- 仕事で頑張り過ぎて疲れている
- 筋トレでの負荷が高かった(私は最近まで筋トレはガーミンでは記録していません)
- スイムはTSSが適当(プールで泳ぐときにはガーミンつけられませんし、心拍計がありませんので)
また、意図的に休んでいるとき、CTL(TSSを元に計算された現在の体力)が落ちていくのも気になっていました。
この辺りをまとめたのがこちらです。
TrainingPeaks(有料版)は継続せず
というわけで、TrainingPeaksの有料版更新のご案内が来たので、更新を止めました。
今の私のトレーニング程度、そして私の経験から、現在のパフォーマンスは想定できるからです。
千葉シティ・九十九里・しろさとTT、どれも概ね予想通りのパフォーマンスでした。
(九十九里で膝を痛めたのは想定外。しろさとTTは思っていた範囲内では最良の結果でした)
年間トレーニング計画を組むなど、もっと本格的にトレーニングをするのであれば、再度利用するかもしれません。
今、気になっているのは Stravaです。
無償版は以前から使っていて、TP同様、Garminから自動で連携させています。
知り合い・仲間のトレーニング状況が分かるので、刺激をもらえています。
TPの有料版止めるので、Stravaをポチっても良いかなぁ~と。
(固定費が下がりません・・汗)
昨日は筋トレ→ウォーキング→合気道
相変わらず、膝痛のため療養期間です。
Beyond 2021(フルマラソン)が年末に近づいてきていますが、どうしようもないです。。
昨日は朝からガッツリと筋トレ。
- プランク
- サイドプランク
- スクワット
- デッドリフト
- グルートブリッジ
- 中殿筋
- プッシュアップ
- ナンシンローラー
- 肩・腕
- 懸垂
トレーニング名称と筋肉名が入ってて論理的じゃないですが(汗)
名前が分からないトレーニングは仕方ない。。
少しずつ筋トレが楽しくなってきました。
午前中は、月初に収録した企業研修動画が上がってきたので、そのチェックをしながらトレッドミルでウォーキング。
傾斜を3~6%つけて、筋肉に刺激を入れました。
この投稿をInstagramで見る
夜は合気道の稽古。
膝に気を付けつつ、以前に習った技の精度を上げるように。
お読み頂きありがとうございました。
データ管理するのも色々あるよね~とポチっと応援お願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SNSはこちらです。
Instagram:@shibuya_triathlon
Facebookページ:こちら
Twitter:@giraffe_duck