ランニング・トライアスロン

レース・トレーニング後に素早く回復(リカバリー)を促す方法

ハーフマラソンから1日経ちました。
過去のレースと比べても、今回のレースは最も回復(リカバリー)が早いように感じます。(ひょっとすると、この後に強烈な筋肉痛が出てくるのかもしれませんが・・笑)

これまでと変えた部分がありますので、記録として振り返っておきます。

これらは過去に書いた関連記事です。

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レース後に長いジョグを行った

ハーフマラソンはそれなりの負荷で走り続けましたが、ゴール後に所用があり、7km弱のジョグを行いました。ペースはキロ7分台のゆっくりしたペースです。

普段からレース後は、最低でも数100メートル、可能なら1kmくらいは歩くようにしています。血液を循環させた方が、疲労が蓄積しにくくなるからです。

今回は、より長いジョグを行ったことが、偶然、良い効果を生んだのかもしれません。

レース後に継続的な補給を行った

ジョグまで含めて、全ての運動を終えた時点で、すぐに補給(プロテインとアミノ酸)を採りました。お風呂に入った後、鰹のたたき丼をガッツリと。

その後も野菜ジュースやクエン酸ドリンクなどを採って、エネルギー不足にならないようにしました。夜ご飯もガッツリでした。

マラソンの後など、内臓がやられている場合には、ガッツリ採ることはできないでしょう。
内臓の様子を見ながら、採れる範囲で栄養を採りましょう。

交代浴を行った

今回、念入りに行ったのが交代浴です。
熱めのお風呂と、水風呂を行ったり来たりします。
偶然だったのですが、初めて行ったお風呂屋さんに水風呂があったのです。

最初は1回15秒くらいの短い間隔で熱いお風呂と水風呂を行き来します。
水風呂に入った後、熱いお風呂に入ったときに感じるピリピリした感覚が心地よいです。
少しずつ慣れてきたら、時間を長くして、私の場合は1~2分間隔にしました。
合計、10回ずつくらい入っています。

今回訪れたお風呂屋さんは、それ以外にも色んなお風呂があったので、交代浴をした後に、それらにも浸かりました。

なお、自宅などで水風呂がない場合には、温かいお風呂に入った後、冷たいシャワーを浴びるのを繰り返せば、同じ効果が得られます。特に血液を冷やしやすい首筋・脚の付け根・膝の裏などに冷たいシャワーを当てると良いでしょう。

お風呂でマッサージ&ストレッチ

交代浴を行った後、お風呂に浸かるだけでなく、その場で念入りにマッサージ&ストレッチを行いました。
特に疲労を強く感じていた前脛骨筋や腓腹筋まわりは、時間をかけてじっくりと。
ぬるくて(35~37℃)の快適なお風呂に浸かりながらのマッサージでした。

お風呂から出た後も、機会があれば自分でマッサージをしました。

その他

過去の記事でも書いていますが、寝るのが一番の疲労回復です(笑)
ただ、所用のため、今回はあまりじっくり寝る時間がありませんでした。
それでもリカバリーが進んでいるようなので、寝ること以外が効いたのだと思います。

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