もう2年前になりますが、ノーマルクランクからコンパクトクランクに変更しました。
当時はそんな言葉すら知らなかったですが・・
レースに出る直前に、いつものごとくバイク屋さんにメンテナンスをお願いしたら、「クランクの歯が欠けていますよ」と(汗)
どうやら輪行したときか何かに、ぶつけてしまったようです。
バイク屋さんからの提案で、歯数が少ないクランクに交換しました。
レース直前に変えるのはどうなんだろう?と思いましたが、感覚が鋭敏になるほどバイクに馴染んでいませんでしたし、軽いギアが増えるのは、五島(ロング)の登りに苦戦していた私には朗報でした。
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クランクの交換
その後、コンパクトクランクという言葉も知らないまま、2年以上、乗ってきました。
改めて確認してみて知ったのです(汗)
当時の記録を遡ると、アルテグラのノーマルクランク(52/39)から、コンパクトクランク(50/34)に変更しています。(数字は歯の枚数でアウター/インナーの順です)
- 私がしくじってクランクの歯を欠けさせた
- たまたまバイク屋さんに程度の良い中古(コンパクトクランク)があった
という偶然で、1万円ちょっとでコンパクトクランクに交換しました。
コンパクトクランクのメリット・デメリット
実際に乗ってみると、確かに軽いギアが増えました。
最も軽いギアで言うと、ギア2つ分くらいは増えたように思います。
また、ギアを変えたときの差が小さいので、傾斜によって最適なギアを選びやすくなりました。
それを活かすには、ギアを頻繁に変えられる・最適なギアを選ぶテクニックが必要なんですけどね・・(汗)
一方、言うまでもなく、重たいギアはなくなりました。
私のような貧脚だと困りませんが、強脚の方は平坦でも物足りなくなるのかも。
私の場合、重たいギアが足りないなどと感じるのは、下り坂で50km/h以上のときくらいです。
そんな場面、滅多にありません。
それにトライアスロンのロングを考えたら、下りは「エアロな姿勢で脚を休めておけ」ってシーンなのかもしれません。
現在の私の脚力を考えたら、当面、コンパクトクランクで良さそうです。
今、巡行しているときに使っているギアから見ても、重たい方にギアは 6~7枚残っていますので。
(むしろ登りでギアが足らなくなる方がツラい・・笑)
昨日はワークアウトなしで、自由に zwift
火曜日・水曜日は仕事の関係もあり、ノートレでした。
(水曜日は合気道の稽古には行ったので、多少は動きました)
ただ、未だに先週土曜日ランのダメージが残っていました。
さすがに筋肉痛は抜けたのですが、だるさが抜けないんですよね。。
なので zwift をやりましたが、ワークアウトは選ばず。
踏めるレベルで無理せず、カラダを温めれば良いと。
お昼過ぎに予定していたミーティングがなくなったので、平日の割に長めに乗れました。
上記写真の通り、昨日は集団に乗ることができました。
偶然、ペーサー(Zwift バージョン1.0.54537から搭載)と一緒に走っていた集団がすごい勢いでぶち抜いていったのです。
ただ良く見ると、皆さん2.0~2.5w/kgくらいで踏んでいるので、「これは乗れるな」と。
一瞬だけ200w以上(私にしては超頑張っている笑)出して、グループに追いつく。
グループに乗ると、ゾーン2~3程度でまわすだけで、35km/h以上でました。
やっぱり集団すげぇ~。
集団は途中で別コースに行ってしまったので、乗ったのは20分程度でしたが、Ride ON!しまくって、楽しめました。
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