昨年末にトライアスロンを始めると決めて、
いよいよ今日、初レースとなる久米島トライアスロンです。
スイム:2km、バイク:66km、ラン:20kmという、
私にとっては、かつてないチャレンジだけに、楽しんできたいと思います。
今回は、トライアスロンをやると決めてから
初レースまでに購入したものをまとめてみました。
これからトライアスロンを始める方の参考になれば。
なお、私の場合は既にマラソンをやっていますので、ランニングシューズやスポーツウォッチ(ガーミン)などは、新たには買っていません。
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スイム関連
![](https://biz-it-base.com/blog/wp-content/uploads/2015/03/IMG_3098.jpg)
ウエットスーツ
私は初レースまでには購入せず、レンタルにしました。
一般的には自分のカラダに合わせたものを作る人が多いのでは、と思います。
(上記写真は、オーダーして作ったものです)
シリコンキャップ
レースで配布されることが多いので、どんどん数が増えていきます。
水温が低いとき、頭から熱が放出されて身体が冷えてしまうので、
そのような場合は、2枚重ねで被っています。
(レースで配布されたものを、上に被りましょう)
私の場合、初戦の久米島はキャップ配布がなかったので、購入することになりました。
オープンウォーター用ゴーグル
近所のスポーツ店で売ってなくて、探すのに苦労しました。
海で泳ぐことを前提としたゴーグルです。
今はこれを使っています。(どこかの練習会でもらったので)
その前はこれでした。
レース時に壊れたりすると焦るので、2つ持っておくと安心です。
ワセリン
ウェットスーツが擦れて、皮膚が痛くなってしまうことがあります。
それを避けるには、ワセリンを塗っておくと良いでしょう。
寒さ防止になるという話も。
私は首まわりしか塗りませんが、わきの下とか、足の指まわりに塗る人も多いようです。
ゴーグルの曇り止め
ゴーグルが曇ってしまうと不快です。
特に外で泳ぐオープンウォーターでは、気持ちよく太陽を感じたいもの。
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バイク関連
![](https://biz-it-base.com/blog/wp-content/uploads/2015/03/IMG_9387.jpg)
バイク本体
トライアスロンバイク(タイムトライアルバイク)を買いました。
街中で見かけるロードレーサーとは少し異なるものです。
上の写真を見ると、ハンドル形状が異なるのが分かるでしょう。
トライアスロンはロードレーサーでも参加できます。
逆にトライアスロンバイクだと、一般のロードレースには参加できないので、
これから始める方は、ひょっとするとロードレーサーでも良いのかもしれません。
(ロードレーサーの方が、価格も安いものから幅があります)
サイクルコンピュータ&センサー
スピードや、ペダルの回転数を把握するためのセンサーと、それを表示するサイクルコンピュータです。
バイクシューズ
スポーツバイクはペダルとシューズをビンディングというものでくっつけて走ります。
そのため、ランニングシューズなどとは異なる、専用のシューズが必要となります。
私のは、これとはちょっと違いますが、メーカーは同じです。
バイクパンツ
スポーツバイクのサドルは硬いので、パンツ側にクッション(パッド)が入っています。
下着を履かずに、直接、このバイクパンツを履きます。
(最初知ったときは驚きました)
バイク練習用のパッドの分厚いものと、レース用のパッドが薄いものと2つ買いました。
(レースでは、バイク終了後、そのままランニングするため、走りやすさを重視してパッドが薄くなっているのでしょう)
秋~冬に練習するときには、くるぶしまである長いタイプのものがないと、寒すぎて死にます。
ヘルメット
安全のため、必須ですね。思ったより軽くて驚きました。
私が今使っているのがこれです。
バイザーがついているので、バイク用のサングラスが不要になりました。
必ず店頭でサイズを確かめてから買いましょう。
バイクグローブ
寒い日に練習するための分厚いものと、
暖かい日に使う指の出たものと、2つ買いました。
ハンドルを握る手が滑らないようにするためにも必要でしょう。
短いスタンダードディスタンス(ショート)では、着けていない人も、結構います。
冬のバイクは寒すぎるので、指先を守るグローブが必須です。
サングラス
トライアスロンに適したものもありますが、最初から、そこまでこだわらなくても良いでしょう。
今回、私はランニングで使っているものを、そのまま使っています。
(今はヘルメットにバイザーがついているので、使っていません)
ボトルホルダー&ボトル
バイクのフレームにつけて、飲み物を入れるボトルをそこに入れます。
また、ハンドルのところにも、もう1つボトルをつけました。
最初はバイクと一緒に買ってしまえばラクチンです。
超暑い日・寒い日は、保温性のあるボトルがあると便利です。
氷を入れても、普通のボトルだとすぐに溶けてしまいますので。。
またトライアスロンの場合、DHバーの間にもドリンクをつけることが多いです。
私のは、こんなやつです。DHバーに取り付けるキットを忘れないようにしましょう。
ポンプ(空気入れ)
スポーツバイクの空気圧は高いので、乗るたびに空気を入れる必要があります。
圧力計のついたものが必要です。
ミニポンプ(携帯用空気入れ)
バイクのフレームに取り付けておく小型のポンプです。
練習中やレース中、パンクしたときに使います。
スペアチューブ&パンク修理セット
パンクしたときのために予備を持っておきます。
スペアチューブはサイズやリム高によって変わるので、買うときに注意です。
タイヤレバーは3本あると安心らしいです。
工具
六角レンチやプラスドライバーなどがついた工具です。
私のは大きくて携帯には、やや不便なのですが、このくらいので十分だと思います。
サドル下バッグ
スペアチューブと工具をサドル下のバックに入れています。
今はバックはやめて、ボトルラックに入れられるツール缶を使っています。
補給食バッグ
補給食を入れておくために付けています。
スタンダードディスタンス(ショート:40km)なら不要です。
ミドルやロング(180.2km前後)に出るなら、必須でしょう。
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ウェア、その他
トライウェア
トライアスロン用のウェアです。
所属するチーム「ポセイ丼」で作りました。
ノースリーブのもの、半袖のもの、レース用バイクパンツ、
上に羽織るジャケットを用意しました。
![](https://biz-it-base.com/blog/wp-content/uploads/2015/03/IMG_1190.jpg)
スポーツウォッチ(ガーミン)
タイムや距離を測定したり、心拍数やその他データを収集したり。
トレーニングのときからレース時まで使えます。
私はロングに出るため、GPS有効時にも15時間は電池が持つものを選んでいます。
ランニングシューズ
必須ですね(笑)
ゼッケンベルト
トライアスロンの場合、ゼッケンはバイク時に後ろ、ラン時に前につける必要があります。
ウェアの前後にピン止めしている人もいますが、手間なので、ゼッケンベルトをつけて、クルッとまわします。
ネックウォーマー
真冬の寒い日にバイク練習するなら必須です。(私は特に寒がりなので)
ネックどころか、顔の下半分を覆うマスクのようなものも買いました。
バイクシューズカバー
バイクシューズは通気性が高いので、冬の練習では足の指先が凍えてしまいます。
また雨や風を防ぐ効果もあるようです。
輪行袋
バイクを畳んで、電車に乗って遠出するために必要です。
ご自身のバイクのサイズや、畳み方に合ったものを選びましょう。
レースで遠征するときには、ペラペラの輪行袋ではなく、しっかりとしたバイクケースに入れて送ります。
これをよく見かけます。
私は自宅でもっとコンパクトに畳めるケースを使っているのですが、Amazonで見つかりませんでした。
レース用バッグ
マラソンと異なり荷物が多くなるトライアスロン。
荷物を上手くまとめるのに便利なバッグです。
私は購入せず、師匠である元帥が譲って下さいました(ありがたや)。
ミドル以上のレースになると、空港でこのバックをメチャメチャ見かけます。
自分のと分かるような印をつけておくと良いでしょう。
トライアスロンのレースに出るためには、 遠征になるため、宿泊が伴います。
そのため荷物は着替えなども含めて、もっと多くなるのですが、
それらを含めてレース管理と言えそうです。
(まだまだ素人なので、元帥に教えてもらってばかりです)
(2018年8月12日更新)
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【編集後記】
というわけで、初トライアスロンを楽しんでこようと思います。
今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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