ランニング・トライアスロン

初トライアスロン体験記:久米島トライアスロンの特長

初めてのトライアスロン挑戦となった沖縄・久米島トライアスロン。
(スイム:2km、バイク:66km、ラン:20km)
多くの方から応援を頂き、何とか完走してきました。ありがとうございます!!
今回は久米島トライアスロンで感じた特長を書きます。

 

海の透明度が最高

海が透き通っていて、初トライアスロンに選んで良かったです。
プールで普通に泳げる人でも、トライアスロンとなると別です。
多くの人が一斉に泳ぐため、隣の人に蹴られたり、叩かれたりするのは日常茶飯事。

そんな経験をしたことのない私は、透明度が高かったおかげで、
周りを観察しつつ、逃げ続けることができました(^_^;

また、ヘッドアップという動作で方向確認などをする必要があるのですが、
その動作も、私はまだ不慣れ。
ヘッドアップを減らすかわりに、集団の向かっている方向を確認して、
集団についていくことができました。

前日に試泳したときは、魚が泳いでいるのを観察できたりと、
リゾート気分を一瞬だけ味わうこともできました。
こちらの写真は、試泳する直前のものです。
曇り空なので海の透明度が分かりにくいかもしれません。。

IMG_4918

 

コースは初心者向け?

初めてのレースなので、詳細は分かりませんが、
全体的にコースは初心者にとって良いのでは、と感じました。

上述の通り、海は透明度が高いですし、
バイクコースも、ランコースも比較的フラットです。
バイクは同じコースを3往復、ランは2往復するので、
チームメイトと励ましあうこともできました。

少し高台を登ると遠くにキレイな海が広がって見えて、
キツいレース中、少しほっとする瞬間でした。

また、参加者数も300人程度と、そんなに多くないようです。
今回が第1回大会だったためかもしれませんが、
人数が少なければ、他の選手との接触や駆け引きも少なくなります。

 

応援が優しい

スイムは同じコースを2週。
1周目と2週目の間に陸に上がるのですが、そこでは多くの応援が。

そしてランとバイクの間もまばらに人が居て、優しい応援を下さいました。
私は声をかけてくれた方には、「あざ~す!(ありがとうございます)」と
返事をするようにしていたのですが、
特にランのとき、返事をすると嬉しそうに喜んでくれるおばあさんが印象的でした。
2度目に通ったときは、手を振ると、もっと喜んでくれました。

こういう応援は、本当に力になります。
実際、応援の後にはペースが上がるから不思議なものです。

 

明日は私のレース自体について書こうと思います。

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【編集後記】

今日、久米島から帰ります。
レースで遠征したのも初めてだったので、楽しい経験となりました。
許してくれた妻に感謝です。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!

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