バイク

皆生のバイクコースを体験(バイクカーニバル)

皆生トライアスロンのバイクコースを走ってきました!

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皆生トライアスロンが当たりやすくなる?

今回参加したのは、「皆生バイクカーニバル」です。
皆生トライアスロンのバイクコースを走れるイベントです。

ラプレムの仲間たちと 3人で参加してきました。
なお、皆生トライアスロンは応募多数の場合、「選考」です。
「抽選」ではないんですよね。

噂ですが、バイクカーニバルに申し込んだ人は、選ばれやすいという・・
「皆生に出たい」という強い想いを伝えるためにも、参加してきました。
実際、この 3人とも、初出場であるにも関わらず、皆生トライアスロンに選んで頂けました。(なお 3人ともロングの完走実績は、しっかりとあります)

そんなわけで、本番に向けて、しっかりコースを経験しておこうと。

皆生バイクコースは厳しい

結論から書きますと、皆生のバイクコースは、かなり厳しいです。

国内の他ロングと比べてみます。

  • 宮古島:距離 123km+獲得標高 約900m
  • 五島:距離 160km+獲得標高 約1600mくらい?
    (今年、160kmになるようなので、推測です)
  • 佐渡:距離 190km+獲得標高 約1500m
  • IMみなみ北海道:距離 180.2km+獲得標高 約1400m
  • 皆生:距離 140km+獲得標高 約1800m

このように、皆生は距離の割に獲得標高が高い。
つまり登り坂が多いのです。

実際、走ってきて、かなり厳しさを感じました。
前半から頑張り過ぎると、間違いなく後半、垂れるでしょう。

先日の宮古島で、序盤から踏みすぎて潰れたので、要注意です・・汗

宮古島トライアスロン(バイク編:前半)スイムは想定タイムより速く上がれました。 距離・時間的にも、暑さと戦う意味でも、本当の勝負はここからです。 <スポンサードリンク...

「灼熱の皆生」と呼ばれるくらい、本番では暑さも厳しそうです。
暑熱順化しつつ、序盤は絶対に踏まず、マネジメントが大事。

あと、道がややこしいです。
特にスタート直後とゴール直前は、細かい道が多くて、とても覚えられません。
(レース本番では、もう少し案内が出ていると思いますが)

皆生のポテンシャル

3日間、皆生に滞在しましたが、良いところですね~
バイクカーニバル中、サポート(先導・案内)ライダーの方々も、エイドの方々も、実に温かかったです。

サポートライダーは、かなりツワモノが多かったですが、全く「オラオラ感」がなく、レース時のことや、地元のことなど、色々と教えて頂きました。
ギリギリで着いていっているので、ちゃんと会話できずに申し訳なかったですが・・汗

(エイドの方々も温かかったです)

(2回目のエイドでは、しっかり休んで、ガッツリ食べました)

(ゴール後、仲間のバイクと、トライアスロン発祥の地にて)

(トライアスロン発祥の地)

参加者のレベルが全体的に高く、序盤からペースが速くてキツかったです。
仲間がパンク修理している間、やっと休憩できた・・と安心したり(汗)

ゴール後、ほぼ全員、何も言われてないのにブリック練を始めていました。
しかも凄まじいペースでガンガン走っている人たちが多く。
推測ですが、レース本番でも上位に食い込むような人たちが、参加されていたのでは?と。
私たちも刺激を頂き、3km だけ、ゆるいブリックジョグをしておきました・・笑

さて、皆生のポテンシャルに話を戻しますと

  • 厳しいコースを走り切って達成感!
  • 温泉に浸かって、最高に気持ちいい
  • 仲間たちと乾杯!(海鮮が旨い)

このコンボは最強ですね。
なお、股擦れなどがひどいと、温泉の塩分がしみるそうです・・笑
レース時には気をつけましょう。

翌日は、ランコースの一部を見学。
美保神社と美保関灯台に行ってから、帰ってきました。

皆生トライアスロンに参加したい人は、バイクカーニバルに出ておくと良さそうです。
(GW中なので、ちょっと大変ですが)

お読み頂きありがとうございました。
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