初めて、荒川サイクリングロードに行ってきました。
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フラットで広い荒川沿い
事故による怪我から復活しつつあるチームの仲間と一緒にライドするため、荒川沿いを選んでみました。
- 自動車が来ない
- フラット
- 道が広くて走りやすい
という情報を得ていたからです。
今回は、清砂大橋から岩淵水門までの約20km。
実際には岩淵水門まで行かず、手前(北千住くらい)までを2往復しました。
河口側ということもあり、やはりフラットで道が広く、走りやすかったです。
上流の方まで行くと、おそらく違うのでしょうが。
(清砂大橋の下から、河口側)
たまに子どもや学生の集団がいたりしたので、しっかり安全に。
サイクリストもそれなりに居たので、常に周りを見つつ、手信号も出しておきたいところ。
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久しぶりに チーム(3人)で走りましたが、やはり良いですね~
荒川近辺に住んでいる方は、ローラーするより飽きなくて良さそうでした。
何より信号ストップがないのが良いです。
私は輪行か車が必要なので、そう頻繁には行けないですが・・
昨日は車で行きましたが、行きも帰りも渋滞がひどくて、ライドしている時間より運転時間の方が長くなってしまいました。。
次に行くときは、時間をずらすか輪行ですね。
昨日は平日でしたが、それなりにサイクリストを見かけました。
何名かは明らかにガチ勢でした。
もちろん、歩行者優先ですから、いつでも止まれるくらいのスピードで走りたいですね。
ローラーではできないこと
昨日は比較的のんびり走りましたが、フラットなコースでもローラーだけではできないことが(やはり)あります。
微妙なバイクコントロールや、重心位置の確認。
昨日は特にサドルへの着座位置を確認しながら乗ってみました。
(清砂大橋)
また、上流から下流に向かうとき、向かい風が強かったので、エアロな姿勢の確認。
DHバーは外していたので、ロードのときにどうするか?を模索するなど。
たまに現れる、ちょっとした坂道での変速タイミングの確認。
これらは当然ながら、ローラーではできません。
安全に、しっかりと負荷をかけたいときはローラー。
バイクコントロールを中心に技術を磨きたいときは実走。
安全に乗るために
ちなみに普段の実走では、登り以外では一定以上の負荷をかけないようにしています。
ある程度の安全マージンを取っておかないと、急に車や歩行者などが現れたときに対応できないからです。
限界まで追い込みたいなら、峠を登りに行くか、ローラーにするか、どちらかですね。
また余談ですが、私は暗い時間帯には、実走しないようにしています。
ロングライドなどをして、帰りが遅くなってしまうことはありますが・・
ライトは着けていますが、それでも暗くなるほど、リスクは上がります。
無灯火の自転車、突然出てくる歩行者、舗装の荒れた場所への対応など。
レースで暗い時間帯に走ることはないでしょう。(ブルべにでも出ない限り)
それから雨・雨予報のときも走りに行きません。
レースで雨に降られることはあるので、対応する実力は必要なのでしょうが。
それよりは自動車も走る一般道で、雨のなかを走るリスクの方が大きいと考えています。
(あと寒い時期は風邪を引くので・・汗)
早朝・夜に走られる方もいらっしゃいます。
仕事や生活スタイルによるので、その人なりのスタイルということで。
私はあくまでも、こうしていますよ、という話でした。
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