SHIV(2013年モデル)の改造計画。
zwift マシンと化していた SHIV をレース機にしようと思ったキッカケは、アイアンマンジャパンみなみ北海道でした。
長距離・フラットなコースで戦うには、TCR(ロードバイク)よりも SHIV(トライアスロンバイク)の方が適していると考えたからです。
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新DHバーが到着
先日、ベースバー(ハンドル)が届きました。
次に届いたのは、DHバーとパッド。
- DHバー:プロファイルデザイン 43 ASC
- パッド:ERGO+ ARMREST KIT
DHバーについて詳細は、こちらのページが詳しいです。
https://www.cyclowired.jp/news/node/385420
フィット性(快適さ)と空気抵抗削減(エアロ)を両立するのが特徴です。
ベースバーとも組み合わせて、昨今主流になっているアップライトなポジションにも対応できます。
今後の流れ
これでコクピット周りのパーツが揃ったので、年始早々にバイクショップで組み換えを行います。
その後にフィッティングを実施。
以前にフィッティングしてもらったときの動画。(バイクは TCR)
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残りのパーツ
まだ揃っていないパーツは、
- サドル:Gebiomized STRIDE を狙っているのですが、ネット上には在庫が見つからない・・
(TCR で Gebiomized AREA を使っていて、感触が良いので) - ホイール:コスパ重視なら EliteWheels の DRIVE
(本当は 65mmが良いのだけど、リムブレーキは 50mmまでしかない)
ちなみに、ハンドル周り・サドルは、仮にバイクを買い替えても使えるので、多少高くともモノ重視で選びます。
ハンドル(62,790円)とDHバー・パッド(50,620円)で、既に 11万円超えてるし・・汗
一方、ホイールはコスパ重視です。
次にバイクを買い替えることがあれば、ホイールは使えなくなると推測されるからです。
ブレーキがリムからディスクに変わりますし、昨今のフレームは許容できるタイヤ幅が大きくなりますので。
実際には、組み換えやフィッティングをする過程で、追加・交換が必要なパーツも出てくると思います。
例えば、フロントボトルやサイコンマウントは、今使っているものが流用できるとも限りません。ステムの長さが変わることもあるでしょう。
レースの快適さを追求するなら、電動化(Di2)も欲しくなるのですが・・
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