1年振りに、しろさとTT(100kmの部)に参加してきました。
今回は結果とデータをお伝えします。
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相変わらず走りやすいコース
しろさとTTは、日本自動車研究所 城里テストセンターの外周 5.7kmを走るコース。
路面がキレイで、急カーブもないので、ずっとエアロポジションを取り続けることができる稀有なレースです。
ドラフティング禁止ですので、トライアスリートに嬉しいバイクの大会。
昨年に引き続き、1年ぶりに参加してみました。
来年トライアスロンにデビューしたい知人と一緒に。
結果とデータ概要
前回と今回の結果を比較します。
- 2022年:2時間59分15秒(36位/完走65人)
- 2021年:2時間57分55秒(44位/完走91人)
これは遅くなった・・んでしょうね。
スタート時刻が遅くなり、200kmの人達と一緒に走れる時間が短くなりました。
その分、後半でエアロ効果が得られなくなったと感じました。
が、周りのタイムを去年と比較すると、別に遅くなっている感じもないので、「実力不足」という結論に(汗)
その他データは以下の通り。
2022年
- 平均速度:34.2km/h
- NP:180w(FTP210w)
- 平均パワー:176w(最大335w)
- ケイデンス:92rpm(最大115rpm)
- 平均心拍:146bpm(最大163bpm)
2021年
- 平均速度:34.4km/h
- NP:176w(FTP202wくらいだったかと)
- 平均パワー:172w(最大366w)
- ケイデンス:93rpm(最大115rpm)
- 平均心拍:152bpm(最大165bpm)
ほぼ何も進歩してないですね。。
FTP上がった分だけ、NP・平均パワーは上がった。
それが結果(スピード)につながらなかったのは、エアロ(姿勢)でしょうね。
ケイデンス1回転の差が、何気に結果につながった気もします。
過去2回と今回を比べると、脚が攣りそうにはならなかった。
登りで最後までダンシングできたのが良かった点。
おそらく、身体のダメージも過去2回より、今回の方が少ない。
逆に言うと、そこまで追い込めなかったのかもしれません。
ゴール後、そのままコースをブリックラン。
一緒にレースに出た知人に声をかけたりしつつ、ゆるいペースで。
写真が少ない理由は、充電ケーブルを忘れたからです!(笑)
前日、宿についたときに「しまった!!」と。
そこからずっと、機内モードで電池をキープ。
走り終えたときに、Garmin同期させるのと、1枚だけ写真撮るのに使いました。
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