バイク

VO2MAXライド→ゆるジョグ

久しぶりに外ライドして、ガッツリと負荷をかけてきました。

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しっかり負荷をかけたいときには実走

今日は久しぶりにバイクでしっかりと負荷をかけたい気分。

パワーゾーンの定義と、各ゾーンのトレーニング効果バイクのパワートレーニングをする上で、最も効率的だと言われているのが SST(Sweet Spot Training)です。 本ブログ...

以前にこちらの記事で書きましたが、トライアスリートのトレーニングに、ゾーン6や 7は、基本的に不要だと思います。
でも、たまにはガツっと負荷をかけた方が、上限の壁を打ち破れるような感覚もあります。

私の場合、ローラー台だと高いパワーが出せません。
もっと全身を動かしたいのに、使いきれない感じがするのです。
(ローラー用バイクのフィッティングが合ってないのもありそうです)
実際、FTPもローラー台だと 191wしかなくて、屋外だと 220wです。

なので、ガツっと負荷をかけるときは実走します。

今日は天気も良かったので、近所の周回コースへ。
多少のアップダウンがあって、パワーをかけ続けるのに良いコースなんです。

高負荷ライド

外の実走は、約1ヶ月ぶり。
寒いシーズンになってくると、毎年、ローラー中心になってしまいます。
ただ、今日の日中は暖かかったので、私でも大丈夫かな~と。

(快適でした!)

今日は短時間で集中すると決めていたので、垂れないように。
筋力で踏むのではなく、全身の連動で自然とパワーが出るように。
回している間は、できる限り FTP 以上のパワーを出すように、ケイデンスが上がったらギアを素早く重くしました。

FTPの少し上で回せている感覚だったので、ゾーン5(VO2MAX)だと思っていたら、予想以上にパワーが出ていたようです。
ゾーン6(無酸素)の時間の方が長かったですし、ゾーン7(神経筋)にも少しだけ入っています。

この辺りはローラーだと筋力に頼ってしまい、こんな時間も出せないので、良いトレーニングになりました。

ゆるジョグ(ブリックラン?)

ライド後にサクッとジョグ。
今はしっかりと走り込みしたいので、短い距離でも積み上げます。

約5.5km、キロ 6分でのんびりと。
バイクでしっかりパワーを出した後ですし、ここ1週間の走り込みもあり、キロ 6でも少し大変でした。。

今日のようなトレーニングができたときに、フリーランスになって良かったなぁ~と感じます。
予定さえ入っていなければ、望む時間にトレーニングできますので。

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