昨日、どんな指標を見ながらトレーニングすれば良いのか?を考えました。
今日はその続きです。
<スポンサードリンク>
パワー・ペースを固定してみた方が良さそう
昨日、バイクではパワー/心拍(w/hr)を見ると、トレーニングが上手くできているか?指標になるのでは、と書きました。
これの補足をしておきます。
どんなパワーでも良いわけではないと考えています。
ゾーン2(楽に走れる)パワーでの心拍数と、ゾーン4(それなりに頑張っている)パワーでの心拍数は違うはずですし、それは パワー/心拍にも現れるはずです。
私がパワー/心拍を見るときは、170w(約3w/kg)~200w(約3.5w/kg)辺りでの数値を見ています。
このくらいのパワーでレースは走ることが多いからです。
(ロングはもっと下がります。佐渡ロングでは、NP 161wでした)
というわけで、想定されるレースでのパワーを元に、心拍がどれくらいか?を見ていくのが良さそうです。
同様に、ランもレースでの想定ペースで走ったときの心拍数を見ていこうと思います。
昨日のトレーニングと心拍
昨日は、久しぶりにランニングの閾値走。
キロ4:30前後で 4kmほど。
4kmを維持し続けることはできず、途中で写真撮りつつ休憩・・(汗)
この投稿をInstagramで見る
心拍数もだいぶ上がっていました。
私の閾値心拍数は 164ですが、だいたいそのくらいまで上がっていますね。
最後、170まで上がっているのは、家の近くに登り坂があるからです。
キロ 4:45を心拍 150以下で走れるようになりたいですが、道のりは遠そうです。。
お読み頂きありがとうございました。
指標と言っても、なかなか変わらないよね~。。とポチっと応援お願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SNSはこちらです。
Instagram:@shibuya_triathlon
Facebookページ:こちら
Twitter:@giraffe_duck