昨日、ランニングし終えたとき、Garminから最大心拍数低下の通知が出ました。
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最大心拍数は本当に下がったのか?
これまでの最大心拍数の設定は、確か193くらいになっていました。
ただ、言われてみれば、そんな心拍数はこの数年間、見かけていません。
試しに、この1年間に限って、ランニングを最大心拍数の順序で並べてみました。
(余談ですけど、スマホのGarmin Connectでも、こういう絞り込みや並び替えの機能が欲しいです)
一番上は、諏訪湖エイトピークスミドルトライアスロンのラン。
猛暑でかなりキツかったですが、203bpmまで心拍は上がってないでしょう。
波形を見ても、誤検知っぽいです。
2番目は、九十九里トライアスロン(ミドル)のラン。
これも波形を見る限り、誤検知っぽい。
・・・という風に見ていくと、ある程度納得できるなかで、信ぴょう性がありそうなのは、心拍 180くらいのアクティビティから。
胸ベルトじゃなくて、腕時計(光学式心拍計)で計測したときは、どうしても高心拍は誤検知が増えますよね。
(レース時には胸ベルトをしていたはずですが・・汗)
バイクでも同様に見てみました。(過去1年分)
うん、チェックするまでもない(笑)
以前から、バイクのときは頑張ってもランほどには心拍が上がりきらないと感じていました。
(おそらく、ランに比べて身体の使い方が下手で、追い込み切れないのでしょう)
これなら最大心拍179と言われても不思議じゃないです。
ラン・バイクだけでなく、スイムも含めて、最大心拍数が179になりました。
年齢のせいか?練習内容のせいか?
過去の記録を見ていたら、5kmの自己ベストを出した 2014年。
平均心拍181、最大心拍192で走っていました。
マラソンを始めたばかりの頃は、かなり追い込めていたようです。
ただ、良く言われるように、
最大心拍数=220ー年齢
なんて式もあります。
実際には個人差が大きいでしょうが、年齢とともに最大心拍数は落ちていくことが示唆されています。
5kmの自己ベストは既に8年前。
最大心拍数が 8前後落ちていても、不思議ではないでしょう。
その一方で、心拍を追い込むようなトレーニングができていないのも事実。
zwiftでは頑張っているつもりなんですけどね~
ただ実際には、上図の通り、170台くらいまでしかでていません。
少なくとも心拍を鍛えるようなトレーニングができていないのは確か。
「出し切る」練習をしていないですからね。
ただ、出し切ってしまうと、その後のダメージが大きくて、継続に課題が。
まぁ、無理しない程度に、たまに追い込もうと思います。
追い込むよりも、最近は自分に甘くなっているんですよね~
(すぐコンビニに駆け込んだり・・笑)
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