zwiftワークアウト、「TT efforts」をやってみました。
結構キツかったですが、何とかやり切りました。
<スポンサードリンク>
TT effortsの特徴
TT effortsは、ワークアウトの「GCN >> FLAT OUT FAST」のなかにあります。
- アップ
- 25→75% 10分
- (75% 1分+50% 1分)を3セット
- メイン
- (105% 6分+レスト 50% 5分)を5セット
ただ、最後のレストはなしでクールダウンへ
- (105% 6分+レスト 50% 5分)を5セット
- クールダウン
- 75%→25% 10分
TT effortsの狙い
パワーゾーン5(L5)が中心のワークアウトです。
ただ、105%はちょうど L4 と L5 の境界です。
つまりLT(乳酸閾値)の上限。
VO2MAXパワーでガンガン踏むというよりも、ちょうどトライアスロンでまわすときの上限パワーに近い気がします。
スタンダードでも、このパワーを維持するのは無理ですけどね。。
過去、最もパワー出たと思われる千葉シティトライアスロンでも、FTPのせいぜい90%くらいですので。
そんなわけでトライアスリートに向いているメニューだと思われます。
メインの2セット目までは、TTポジションをキープできたのですが、3セット目からは、そんな余裕がなくなりました。
ということは、レースでもTTポジションを維持できないってことですよね。。
まずはもう少し強度の低い SST をやるときに、できるだけTTを維持しようと思います。
というわけで、何とかやり切りました。
室内FTP 195wなので、女子みたいな数値ですが。
真面目にまわしてこれですので。
この後、L7で30秒間だけまわしてフィニッシュ。
無酸素域も、少しだけ入れておきました。
ちなみに、これだけ頑張ったのに最大心拍は163。
やっぱり最大心拍数、落ちてるんでしょうね。
あるいは、心拍を追い込む前に脚が終わっているか。
なかなか難しいですね~
お読み頂きありがとうございました。
TT efforts 楽しそうだね!とポチっと応援お願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SNSはこちらです。
Instagram:@shibuya_triathlon
Facebookページ:こちら
Twitter:@giraffe_duck