ランニング・トライアスロン

ロードバイクとトライアスロンバイクの使い分け

2014年末から使ってきたトライアスロンバイクのオーバーホールが終わりました。

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トライアスロンバイクのオーバーホール

2014年末から使ってきたトライアスロンバイクのオーバーホールが終わりました。
お願いしたのは、矢野口駅近くに移転したTRYCLEさん。

「自転車のソフトを創る」という理念の元、積極的に活動されている姿を拝見して、移転時のクラウドファンディングで応援しました。
で、移転後に早速、オーバーホールをお願いしてきたのです。

2014年末から、ずっと乗り続けてきた相棒。
そろそろ根本的にメンテナンスしてあげないと・・とずっと思っていたのです。
もう1台、ロードバイクがやってきたことで、トレーニングを休まずにメンテできるようになりました。

ちなみに、最近はローラー台で使うことが多かったためか、ハンドル周辺の汚れが凄かったそうです。。
逆にBB周りは予想したほどではなかったと。

  • (計測範囲外になるくらい伸び伸びでした・・)チェーンを新品に換え
  • ブレーキやギアのワイヤーを、しなやかな日本製に張り替え

など、クランクを交換したとき以来の大きな変化となりました。

クラファンでの応援(工賃)25,000円と、部品代諸々で16,000円ちょっとでした。

ロードバイクとトライアスロンバイクの使い分け

改めて手元に戻ってきて、ロードバイク(TCR)とトライアスロンバイク(SHIV)を、どう使い分けるのか?考えました。

今のところは以下のような感じです。

基本練習はロードバイク

バイクに乗るための基本練習はロードでやります。
ゴールデンウイークには、こちらのサイクルスクールに申し込みました。

(写真はPeatixのイベントページより)

先日は、自宅近辺の公園(芝生のところ)で、八の字を描く練習をやってきました。
スタンディングも少し挑戦してみましたが、微塵もできませんね(笑)
どちらも練習方法を確認した上で、トレーニングの一環として、やり続けようと思います。

この1週間ちょっとの間に、2回も落車してますので、改めてスキルを身に着けなければ・・と痛感しています。
(特に一昨日の落車は、未だに歩くだけで痛い。。)

ローラー台はトライアスロンバイク中心

ローラーで高価なホイール・タイヤを使うのは勿体ないです。
トライアスロンバイクのホイールは、「えっ!? これでレース出てたんですか?」と言われるくらいの練習用ホイール(笑)

ローラーをやるにはちょうど良いです。
タイヤは、ちょっと良いのを履かせてるんですが、まぁ仕方ないでしょう。

平日はほとんどローラーなので、乗る頻度で言えばトライアスロンバイクの方が多くなりそうです。
(ロード買ってから、平日でも外で走りたくなるのですが、まだ実現したのは1度だけ)

逆にロードの方は、カーボンホイールしかないので、あまりローラ―には使わないようにします。
(ロード用の練習用ホイールを買う手もありますが・・汗)

フラット・ショートはトライアスロンバイク

フラットなレースは、トライアスロンバイクの良さが活きると思います。
私が出たことのある具体的なレースで言えば、横浜・東扇島あたりです。

(東扇島での写真:ショートなのに何故トップチューブにバッグ?)

バイクが重くても、フラットなコースであれば、あまり影響がありません。
むしろ、一度スピードが出てしまえば、多少の風などがあっても重たい方が安定します。
ディープリムのホイールを履かせて、スピードレースにしてみたいです。

(最大の問題は、エンジンである乗り手ですが・・笑)

見栄え的には、やはりトライアスロンにはトライアスロンバイクがカッコイイ気がします。

アップダウン・ロングはロードバイク

アップダウンのあるコースは、迷いなくロードです。
次、五島に出るならロードバイクです。
車体重量が3kgくらい軽いので、間違いなくラクになります。
さらに下りや急カーブが多いところは、ディスクブレーキが活きてきます。

ただ、トライアスロンに出るのであれば、DHバーをつけたくなります。
6月に参加予定の諏訪湖も峠を越えた後、30kmほどフラットな区間があります。
長く乗るときには、選べる姿勢が多い方が疲れにくいですし。

ロングのときは頻繁にギアを変えた方が、脚を温存できます。
Di2でラクにシフトチェンジできるので、ロングはロードですかね。

本当はロングこそトライアスロンバイクで出たいのですが。
宮古島はフラットなイメージがありましたが、それでも獲得標高1000m超えるんですね。
それをフラットと感じるくらいの脚をつくりたいものです。

その他の可能性

ロードを買った目的にも通じますが、ロードバイクであれば、他にも色んなイベントに参加できます。

ブルペ(200km以上のロングライド)やヒルクライム。
今は具体的に出たいものがあるわけではありませんが、選択肢が広がったのは嬉しいです。
苦手なバイクほど、色々とチャレンジしたくなる、この心境は何なんでしょうね?

レンタルバイクで惨敗したロードレースは、いつか再挑戦したいです。

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ツール・ド・おきなわは、一度は出てみたい気がします。
その前に集団走行に慣れる必要がありますが。。

2重投資になるのが悩みどころ

この2台は違いが結構大きいです。

  • リムブレーキとディスクブレーキ
  • ギアが10段と11段

なので、ホイールなど使いまわしができません。

トライアスロンバイクでディープホイールを買っても、ロードバイクには履かせられないんですよね。
そういう投資の無駄が増えていくのが懸念点です。

最初に追加したいのはシューズです。
聞くと、トライアスロンとロードレースでは、ビンディングの位置が少し異なるそうです。

トライアスロンは脚を残す必要があるのと、深い前傾姿勢になるのを考慮して、足の中央寄りにするのだとか。
たぶん、2~3mmの違いなのでしょうが。

単純に6年半も履いているから新調したいという思いも・・
と言いつつ、あくまでも趣味ですので、無駄遣いしないように気をつけます。

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