コンサルティングだけをやっていると、
自分の事業が労働集約型の仕事だとつくづく思います。
私という個人の労働力に著しく依存しているからです。
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かつては、製造業などの工場も労働集約型でした。
労働者が働いてくれなければ事業がまわらなかったからです。
しかしご存知の通り、産業用ロボットや
コンピューターシステムの導入が進み、
今や製造業は労働集約型ではなく、
資本集約型の産業となっています。
■
では、私たちコンサルタントの仕事はどうか?
あるいは外食などのように、同じく労働集約型の産業は
どのように変化していくのか?
興味深いところです。
他者がどうするのかはさておき、
自分がどうしていくのか?は設計しておくべきでしょう。
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少なくとも個人で働くフリーランスにとって、
自分の労働力に依存している状態は、1つのリスクです。
自分が怪我や病気した途端、事業は止まってしまいます。
それに対して、どのように手を打っていくのか?
私自身、今現在は収入の大半が自ら動いて得ています。
(少しは動かずに得ている収入がありますが、おこづかい程度です)
そうではない収入を少しずつ増やしていく方向にも、
時間を投下していこうと考えています。
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