menu

ITスキルと英語に共通すること

ITのスキルと、英語に共通することがあると感じています。
あなたは、「畳の上の水練」に終始していませんか?

 

ITスキルとは?

以前、ITスキルと言えば、主に自分でシステムやアプリケーションを
開発することを指していました。
ですが、現在は「作る」スキルよりも、「使う」スキルが求められています。
以前の記事(IT人材を育成するためには)でも書きました。

もちろん、作るスキルも依然として高いニーズがあるのですが、
それは全ての企業・事業においてではありません。

全ての企業・事業において必要なのは、ITを「使う」スキルです。
そのため、この記事ではITを使うスキルについて書きます。

 

ITスキルが低い人の共通点

先日、IT全般が苦手な方とお話しをしていて感じたことがあります。

  • その単語(特に横文字やアルファベット3文字の略語など)の意味が分からないから使えない
  • 操作方法が分からないから使えない
  • 変な使い方をして壊すと嫌だから使えない
  • 誰も教えてくれないから使えない

このように、自分がパソコンやスマホを使わない理由が次々と出てくるのです。
それに対する私の意見は1つだけです。

「だからこそ使えばいいんです」

単語が分からないからと言っても、触っていれば何とかなります。
(最近のツール、特にスマホはそれくらい直感的に操作できます。)
変な使い方をしたくらいで壊れません。
(プールやお風呂に沈めたりしなければ・・・)

何か理由をつけてやらないのではなく、さっさと使ってしまうのが
ITスキル向上の糸口です。

 

ITスキルと英語の共通点

ITが苦手な人は、いざ、どうしてもやらなければならない状況に追い込まれたとき、
本屋に行って入門書を買ってきます。
そして丁寧に読み始めるのです。
ただ、その本の通りに画面が変わってくれないと、そこで立ち往生してしまいます。

もちろん、本を読むことも有効なのですが、
(繰り返しになりますが)「それより、さっさと使いましょうよ」と言いたいです。

この辺り、英語ができない人と似ていると思います。
本を買ってきて、音声を聞いて・・・を繰り返しても、そう簡単には話せるようになりません。
(もちろん、これらの方法も有効ですし、私もやっていました)

ITスキルにせよ、英語にせよ、本で学ぶことは、あくまでも「練習」なのです。
もっと言えば、「畳の上の水練」に近いでしょう。

それよりも、ITなら使ってみる。英語なら会話をしてみる。
これに勝る成長方法はないと感じています。

今どきのツールは、操作方法を間違ったくらいでは壊れません。
怖がらずに、ガンガン触ってみましょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【編集後記】
あ、ちなみに私は、英語は大して話せません。。。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!

スキルの棚卸しをしていますか?

中小企業診断士が自分の強みを発見するために

関連記事

  1. 「IoTで何かやれ!」という最悪の指示

    日々、色んなIT企業とお付き合いしていますが、昔から良く聴くのが、「○○で何かやれ!」という最悪…

  2. 便利さが増したDropbox、ブラウザ上でOffice文書が編集…

    昨年(2014年)11月、MicrosoftとDropboxが戦略的提携を発表したとき、Offi…

  3. 人工知能に食われる仕事をしていませんか?

    日々、多くの士業の方とお会いしていると、ついつい余計な心配をしてしまいます。■最近、…

  4. 新技術が出まくりですけど、別に使わなくても良いんです

    「ここは人工知能(AI)を使うところですかね〜」「こういうときは、拡張現実(AR)ってのが良いん…

  5. ITは目的を達成するための手段にすぎない。気楽に使いましょう。

    これまでITに強くなるためにオススメのことをいくつか書いてきました。1つ目はスケジュールをスマホ…

  6. 中小企業診断士とブログの関係

    昨日は、中小企業診断士に良く読まれている雑誌『企業診断』の座談会でした。テーマは「ブログ」。…

  7. IoT時代、良きパートナー開拓が肝になる

    「IoT」という言葉が一般紙などに書かれることが多くなりました。経済産業省が押しまくっているのも…

  8. 改めて「クラウドとは何か?」を考えてみる

    クラウド(コンピューティング)が生まれて、もう10年以上経ちました。そしてクラウドは、既に私たち…

最近の記事

PAGE TOP