おはようございます。渋屋です。
何とか早起きできました。
小さな3連勝、2週目を狙います。
前日の晩、寝る時間が徐々に遅くなっているので要注意です。
■
昨日(勉強会 告知前に練り込む集客のツボ #551)は、勉強会を開催する際、
特定の個人・ニーズをピンポイントで満たす企画を立てることで、
例えば集客の苦労が減るなど、さまざまなメリットがあることを書きました。
ここまで検討ができて、既に場所は予約してあるはずですから
(参考:勉強会開催で最初につまづくところ #550)、
これで企画と場所(日時)が決まりました。
いよいよ告知をします。
■
と、やって頂ければ分かると思うのですが、
告知文を書こうとすると、筆が止まるのを感じることと思います。
それは、一部の職種の方を除いて、多くの方は告知文を書くような仕事に携わったことが無いからです。
だからと言って、慣れない状況で、
自分自身のアタマだけから告知文をひねり出すことは至難の技です。
■
そこでオススメするのが、他者の真似です。
・これまでに受講したことのある勉強会
・「こくちーず」のような告知に特化したサイト
で、理想的な告知文を探してみましょう。
これらの情報を雛形にしながら、自分用にカスタマイズするところから始めるのが
簡単で良いと思います。
(完全そのままコピーで再利用することは避けましょう)
■
真似するときに、
「なぜ、自分はこの勉強会の告知文が良いと感じたのか?」
と、自分がその告知文に惹かれた理由を書いておくことが、後々役立つことでしょう。
勉強会参加者側(顧客)の視点で見る、ということが常に大事だと思います。
■
書き終えたら、ピンポイントで狙った個人・ニーズに応えられる勉強会であるか?
そのように告知文が書かれているのか?を再度、確認しましょう。
また、顧客の視点で見て、読みやすい・分かりやすい告知文になっているか?どうか?も大切でしょう。
何せ、この告知文がそのまま集客(営業)ツールになりますから。
また次回に続けたいと思います。
■終わりに
今晩は会社の懇親会があります。
早起き生活を続けられるのか?最初の勝負(!?)になりそうです。
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!
===
今日の記事が、ほんの少しでも「面白かった」「役に立った」「参考になった」等と感じましたら、1日1回、このボタンをポチっと応援お願いします。
にほんブログ村