先週末のことですが、長水路で 3.8km泳いできました。
アイアンマンの距離に慣れるためです。
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距離に慣れるなら長水路
普段は短水路(25メートル)で泳いでいます。
この日は、アイアンマン 3.8kmに慣れるため、できる限りターンの少ない長水路(50メートル)。
短水路と長水路は全然違います。
OWSで泳ぎ続けることを想定するなら、長水路の練習を増やした方が良さそうだと感じました。
トライアスロンYouTuber ヒロさんと待ち合わせして、世田谷区総合運動場温水プールへ。
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2人とも神奈川県民ですが、横浜国際プールを筆頭に、この日は利用できず。
(神奈川県、長水路が少なすぎるんですよね・・)
敢えて世田谷までやってきました。
なお、この季節は激混みです。
開館(9時)と同時に入ったので問題なかったですが、私たちが出る頃には入館の列ができていました。
トレーニング内容
非常にシンプルです。
- アップ:200m
- メイン:3800m
- ダウン:400m
メインは 2分/100mペースで。
500m毎に先頭交代して行いました。
遅い人・速い人が混在しているコースだったので、抜いたり抜かれたりするのが、OWSっぽい。
競泳の練習にはなりにくいですが、私たちはポジティブにとらえました。
2000m終えたところで給水をリクエスト。
「1周目が終わって、2周目に進むところですね~」などと会話しながら、レースっぽく給水(笑)
3000mを超えたあたりで、腕が重たくなってきました。
普段の練習でも 3000m以上、泳ぐことはほとんどありませんので。
最後の300mは先頭交代できず、着いていくだけで必死だったので、ヒロさんに前を引いてもらいました。
ヒロさんは、最後までかなり余裕ありそうでした。
ツワモノですね~
余談ですが、日本語のトライアスロン系YouTube では、ヒロさんのコンテンツが圧倒的に充実しています。
Luminaなども有益な情報が出てきますが、更新頻度が少ないので・・
ご興味ある方は、チェックしてみてください。
長距離練習の効果
さて、普段3000mも泳がない人が、4400mも泳いだのでヘロヘロになりました。
が、それは想定の範囲内。
昨日、普段のプールで泳いでみたところ、水のかかり具合が良くなりました。
水を引き寄せて、押し出せる感覚がいい。
プル練(2分サイクル/100m)10本は、ほぼ 1分41~42秒でした。
普段より 3~5秒は速いです。
1800m泳いでから、400mチャレンジ。
タイムトライアルというほどじゃないですが、しっかり後半まで泳ぎ切るイメージで。
最初の100mが、過去イチ良い感覚。
全く力みなく、スムーズに泳げて 1分37秒。
少しずつ泳ぎが崩れ、力みも入ってきて、結局6分40秒くらい。
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距離を泳げば感覚が良くなるのは、間違いなさそうです。
アイアンマンジャパンみなみ北海道までの間に、スイムの技術練習を受けるほど、時間に余裕はなさそうです。
(その時間があったら、バイク・ランを優先するでしょうから)
なので、これからは海で泳ぐ練習と、長距離を泳ぎこむ練習を重ねていこうと思います。
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