レースレポート

徳之島トライアスロン(スイム編)

2度目の徳之島トライアスロン。
スイムスタートしました。

徳之島トライアスロン(到着~スイムスタート)2018年以来、2回目の徳之島トライアスロンに挑戦してきました。 「島をあげての応援」という表現が相応しい、素晴らしい大会です。 ...

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バトルが激しい・・

スイムは久しぶりの一斉スタート。
そして、目標となるブイが小さくて見えにくいためか、バトルが激しいです。
やや後ろからスタートしたのが良くなかったか?

同時にスタートしたチームメイトのみよっし~が、すぐ横を泳いでます。
(彼もノンウエットだったので、見分けがつきました)

さらに向こうに、堂々と平泳ぎでガンガン泳いでいる人が・・(汗)
帽子の色から見て、リレーの選手だと思うのですが。
出来ることなら、選手が混戦している場では、クロールで泳いでほしい。
たぶん、周りの人は蹴られたことでしょう。。
そうでなくてもガシガシぶつかっている状態なので、リレー平泳ぎには近寄らないように。

2km から 800mに短縮されたコースは、こんな感じ。

(ガーミンのログより)

最初のブイを回るまでの間、バトルが激しかったです。
その後の直線は、比較的マイペースで泳げました。

徳之島の水質

バトルさえなければ、透明度が高くて素晴らしい海。
海の底もすぐ近くにハッキリと見えます。

(レース前日のスイム会場)

前回の南紀白浜と続いて、水質はトップクラス。
まぁ、そういうレースを選んでいますので。
この場所だけでなく、何か所か訪れた徳之島の海は、どこも透き通った水でした。

周りの選手も見えるようになり、ここからはヘッドアップ少なめに。

ノンウエットの印象

初めてのノンウエットでしたが、入水後の伸びがイマイチ伸び切らない印象。
身体も浮いてないので、呼吸が少し大変。
その分、ペースも少し落ちていたと思います。

ただ、水温が高いので、ウエットがないのは快適でした。
寒がりな私でさえ、適温だと感じたので、ウエットを着ていた人は、熱中症リスクが高かったのでは?と思います。
(800mしか泳いでないので、自覚している人は少なそうですが)

潮の流れも良かったのか?第1ブイから第2ブイまでが、一番スムーズに泳げました。
ゴールに向かっての直線は、思ったように進まず苦戦。

  • スイム:18分36秒(147位/完走 321人)

バトル&ノンウエットなので、こんなものでしょうか。
それでも速い人は 15分かかっていないので、やはり最近のスイムは課題です。

ウエットを着なかった分、トランジションはスムーズに。
猛暑予報だったので、再度、日焼け止めを塗り直すつもりでしたが、すっかり忘れていました。。
これが後のダメージにつながります。

さて、ここからは島を一周するバイクです!

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