2018年以来、2回目の徳之島トライアスロンに挑戦してきました。
「島をあげての応援」という表現が相応しい、素晴らしい大会です。
ただ、コースは厳しいので、そう簡単に万人にお勧めできるわけではありません(汗)
と言いつつ、本当に素晴らしい大会でしたので、振り返っておきます。
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島をあげての応援
今回、徳之島入りしたのは、レース前日の土曜日でした。
本当は金曜日に移動したかったのですが、飛行機の手配が遅れて満席に・・(汗)
土曜日、2回目となる徳之島空港へ到着。
目一杯の横断幕で歓迎して下さっています。感動!
ちなみに、鹿児島空港は土砂降りの雨で、出る時間が遅れました。
なのに、徳之島に着いたら、この晴天っぷり。
全く違う地域なことを痛感しますね。
今回泊まった宿は、プライベートビーチまで徒歩1分。
(と書いてありましたが、20秒くらいで行けました・・笑)
海辺からの夕日や、夜に星を観に来たりしました。
静かで良いところです。
こういうのが好きなので、都会よりも地方のレースが楽しみです。
T1 と T2 は別のレース
さて、レース当日。
6:30過ぎに現地到着。
まずは、トランジションエリアのセッティング。
徳之島は、T1 と T2 が別の場所。
T1 にあるオレンジのカゴに入れたものが、全て T2 に運ばれます。
忘れ物をしないように。
(今回はロードバイク GIANT TCR で出場)
ノンウエットで初レース
トランジションの準備をしていると、「スイムが短縮になる」というアナウンス。
確かに風が強くて、波がかなり高いです。
2018年は泳ぐことすらできなかったので、短縮でも泳げればラッキー。
(写真では分かりにくいですが、波は高かったです)
元々 2kmの予定でしたが、レース開始時刻が 8:00から 8:30になる時点で、1kmは短縮されると推察。
水温は 27~28℃あるとのことですので、ウエットスーツ無しで行くことを決意。
私はウエットを脱ぐのが遅くて、トランジションで手間取る時間を考慮すると、ノンウエットの方がトータルでは速くなると考えました。
そして、終日気温が高い予定だったので、熱中症になるリスクを少しでも減らすためでした。
あと、単に新しいことにチャレンジしてみたかったのと、洗濯物を減らしたかったので(笑)
海に浸かってみると、お腹は多少冷えるので、長時間は嫌ですが短時間なら問題なし。
距離は 800メートルとのアナウンスでした。
ウエットスーツなしでのレースは初。周りはウエットを着ている人の方が圧倒的に多いこともあり、ややドキドキしながらのスタートでした。
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