少しずつ日が長くなってきました。
それでもまだ、仕事後に走るときには暗いことが多いです。
夜に走るなら、危険を回避するために 2種類のライトが必須だと考えています。
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路面を照らすためのライト
1つは路面を照らすためのライトです。
私は夜ランするときには、幹線道路などの明るいところを走るようにしています。
それでも路面は暗くて、見えにくいことも。
ちょっとした段差で転びそうになったことが何度もあります。
ですから最近は、夜走るときには、路面を照らすライトを持っていきます。
明るさは 1,000ルーメンくらいあれば十分です。
（田舎道とかだと、もっと明るい方が良い？）
私が持っているのはこれではありませんが（カエレバで見つけられなかったので）
- 明るさが1,000ルーメン以上
- 充電式（乾電池を交換するのは面倒なので）
で選びました。
（私のヘッドライト）
トレイルランニングなどをするなら、電池の持ち時間が長いものが良いです。
（レースで携帯必須だったりしますし、暗いのに使えなくなると致命的なので）
ただ私は普段、街中で1～2時間走る程度なので、軽さ重視で選びました。
自分を見つけてもらうためのライト
もう1つは、相手から自分を見つけてもらうためのライトです。
都市部だったら、周りからの光が多いので、反射するウェアでも良いでしょう。
私は腕に巻くタイプのLEDライトを使っています。
どこかのレースの参加賞でもらって、かなり重宝しています。
ランニングポーチとかにつけるなら、こういうタイプでも良さそうです。
（昔はこういうのをつけていました）
夜ランしてて「危ない！」と思うのは、自転車。
こちらの存在に気づいておらず、突っ込んでこられたことが何度か。
それ以来、自分を見つけてもらうためのライトをつけるようにしています。
トレーニングで夜ランしているのに、怪我したら元も子もないですからね。
面倒と思わずに、安全最優先で身につけるようにしています。
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