トライアスロンバイク(SPECIALIZED SHIV 2013年モデル)が大幅にアップグレードされました。
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Before / After
SHIV を改造した理由は、今年のアイアンマンジャパンみなみ北海道に参加するためです。
昨年出た佐渡に比べてフラットなコースなので、平坦で走れるバイクが欲しくなりました。
昨日・今日で、ハンドル(ベースバー)・DHバー・ホイールを変えてきました。
(改造前:この数年は、zwift専用マシンと化していました)
(改造後:レースバイクっぽくなりました!)
コクピット周りは、最近のトレンドをガッツリ取り入れました。
そしてリムハイトが高いためか、戦闘機になりましたね~
ファーストインプレッション
今日、バイクショップから自宅まで、45kmほど走ってきました。
背中に着替えやシューズなどが入ったリュックを背負っていたので、あくまでも参考ですが。
(しかも、まだサイクルコンピュータを付ける場所が決まっておらず、データを見ながら走れなかった)
さすがに平坦は速そうです。
30km/h以上の高速域に入っても、その速度を維持するのに、そんなにパワーが要りませんでした。
リズムに乗って回していれば、高速域を維持できる印象。
緩い下りが最高でした!
(この数年使っているロードバイクより、高速度を維持したい)
これは、アイアンマンのレースバイクに最も求めていたことなので、まずは合格点。
レース用のタイヤに変えれば、さらに良くなるでしょう。
そして、思ったほど重くありません。
ホイールもリムハイトは高いですが、前後で1,500g弱と軽量なので、今までの鉄下駄(笑)の方が重たかったかも。
意外と登れるトライアスロンバイクになったかもしれません。
(山岳コースは、ロードバイクで行きますけどね!笑)
あと、乗り心地は、まだロードバイクの方がいいです。
チューブレスタイヤに変えたのですが、最初だったので気圧高くしていたので、ロードバイク並(5 bar)に下げれば、もう少し良くなるかと。
あとはサドルですね。
交換したパーツごとの細かな違いは、別途、記事にします。
残った課題
まだやることが残っているので、備忘録としてメモしておきます。
- サドル交換(ネット上に在庫が見つからない・・)
- フロントライト(ベースバーの形状が特殊なので、今までのは付かなくなりました・・)
- サイコンマウント(同じく、付ける場所がなくなりました・・)
- ハイドレーション(今までのが使えるか?別のモノが必要か?確認)
- サドル後ろのボトルゲージ(ロングでは必須なので)
- 輪行できるか?(以前使っていた輪行袋を捨てたような)
ちなみに、久しぶりにワイヤーでギア変速したら、結構ストレスでした。
(zwiftなら気にならないんですが、外だとやはり気になりました)
やはり電動は偉大ですね。
ただ、さすがに電動化(Di2化)までやるのは・・
お値段的に「新車買えば良かったじゃん」になってしまうので。。
購入してから丸9年になる SHIV が現役機として復活してくれて嬉しいです。
2024年シーズンは、コースによってTCRとSHIVを使い分けます。
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