ツール

Garminに期待したい(これが出来るようになって欲しい!)

Garmin ForeRunner 955が発表されましたね。
サイクルコンピューターでは Edge 1040が発表されるなど、新商品がリリースされまくりです。

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ForeAthlete系最新モデル

ForeRunner 955は、ForeAthlete系の最新・最上位モデルです。
今まで海外では ForeRunner で、何故か日本だけ ForeAthleteだったのですが、統一されました。

ちなみに私が使っているのは、もう5年くらい使っている ForeAthlete 935。
充電ケーブルをつないだときの反応が悪いくらいで、特に不具合はありません。

(この写真が2017年5月のようです)

その後継である 945が出てからも、早3年ほど経っています。
ようやく出てきた 955という感じでしょうか。

ちなみに・・勢いでポチリました(笑)
だってトレーニングのモチベーション、上げたいじゃないですか。
新機能などは、使いこんでから記事にしたいと思います。
(発売が16日なので、手元に届くのはそれ以降です)

Garminに期待したいこと

今日の本題はポチッたことではなく(汗)
Garminにこういう機能が欲しい!というリクエストです。

標準ギアの細かい選択

Garminでは、標準ギアの選択ができます。
例えばランニングでは、シューズを練習用・レース用などと複数登録しておき、アクティビティ後には、実際に使ったシューズを選択します。

シューズをどれくらい使っているか?買い替えの目安にするためです。
ただ、毎回選択するのは大変なので、標準を決めておけるのです。

(私は買い替えの目安を800kmにしています)

しかし、現時点だと標準がランニング全体で1つ。
でも実際には、ロード・トレイル・室内トレッドミルで、それぞれシューズが変わるはずです。

せっかくアクティビティがロードとトレイル・トレッドミルと分かれているのですから、標準ギアもアクティビティ種別ごとに設定できた方が嬉しいです。

同じことがバイクでも言えます。
タイヤ・チューブ・チェーン・ブレーキパッドなどの交換時期の目安になるため、アクティビティごとにギア(バイク)を選んでいます。

ロード、グラベル、シクロクロス、クリテリウム、MTBなど、サイクリスト達は様々なバイクをシーンに応じて使い分けています。
私も室内のメインは SHIV(トライアスロンバイク)、実走のメインは TCR(ロードバイク)と使い分けています。

にもかかわらず、1つしか標準がないから、結構不便です。
Garminさん、ぜひアクティビティ種別ごとに、標準ギア設定できるよう変更お願いします!!

室内、屋外で別のFTP設定

次はバイクの話です。
実走のときと、室内ローラーでは、FTPが変わる人が多いでしょう。
室内ローラーでは、バイクが振れないため、パワーが落ちる人が多いはずです。
(違うバイク・異なるパワーメーターの場合には、さらに変わりますね)

私自身、実走は FTP 210w・室内 195w と明確に差があります。
にも関わらず、トレーニング負荷を算出する基準となる FTPが1種類しかありません。
これでは、データが狂ってきてしまいますよね。
(サイクリストの皆さん、どうやって管理しているんだろう?)

これも先のギア同様、アクティビティ種別毎に設定できる方が嬉しいですね。
ちなみに私が最近、愛用している「Intervals.icu」では、外と室内でFTPを分けて設定できます。最高!

当然、パワーゾーンも変わってきます。
Garminさん、Intervals.icuに負けたままで良いのでしょうか?

この2つだけは、切実に改善して欲しいです。
新しいハードウェアを出してくるのも良いですが、ソフトウェアでも、もうちょっと頑張って欲しいです。
(新技術不要の変更ですし)

お読み頂きありがとうございました。
Garmin、頑張って欲しいよね!とポチっと応援お願いします。

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