みやじま国際パワートライアスロン体験記。
前回は、初めての新幹線輪行についてでした。
今回からレース。まずはスタートからスイムまでです。
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セッティングがややこしい
このレースは、スタートとゴールが異なります。
スイム→バイクの T1と、バイク→ランの T2も異なる場所。
どこに、どの荷物を預けるのか?結構、ややこしかったです。
(コース全体像:アスリートガイドより抜粋)
しかも、スイムアップから T1 までが、約500メートルあります。
説明会でも、専用のシューズを用意するよう、アナウンスがありました。
私は荷物がパツパツで、ランシューズ2足用意するのは無理でした。
なので、ゆるジョグ用に使っているマンサンダルで。
(普通のランシューズが多い中で、マンサンダルは目立ちました)
試泳は気持ちよく
試泳はスイムゴール地点付近で。
(スイムアップ地点)
波がなく、水もキレイでした。
水温もレースにはちょうどいいくらいです。
(入るときに冷っとする程度)
「これは気持ちよく泳げそうだなぁ~」
「いいタイムを出せるかもな~」
などと思いながら、200~300m程度、泳ぎました。
ダッシュを少しだけ入れて、ここで心拍も上げておきました。
足の裏が痛い&水がない問題
試泳終了からレーススタートまで 1時間近くあったのですが、この後にスタート地点まで移動するのが、何気に大変でした。
裸足なので、足の裏が痛い。
しかも給水がないので、試泳後からスタートまでの間に飲み物がない。
私は T1 のセッティング時にも飲まなかったので、ホテルを出て以来、何も飲めないところでした。。
チームメイトのみよっし~が、水を分けてくれたので、1口飲んでからスタートできました。
スイムは凡タイムで
スタート前は、いつも通りドキドキ。
チームメイトのみよっし~と、ウェーブも同じだったので、一緒にスタート。
お互いの健闘・完走を思いつつ。
試泳の通り、波も潮流もありません。
透明度もまあまあ高いので、ヘッドアップは少なめに。
1500mワンウェイなので、のんびり行きます。
最近、フォームを修正しているので、その点だけ注意しながら。
今まで私は、ずっと2ビートだったのですが、練習で4ビート、6ビートを増やしていました。
今回も、たまにリズムを変えるときや、バトルに巻き込まれたくないときにキックを増やしました。
折り返して、ゴールに近づくにつれて、やや海面がバシャバシャし始めました。
ただ、波というほどでもなく、穏やかな海なのは変わりません。
とりあえずトラブルなく、スイムアップ。
手元の Garminを見てみると、何と 32分台。。
こんなプールみたいな海で、なんでこんなに時間かかってるんだ?と。
せめて 30分は切りたかった。
後でログを確認しても、特に遠回りしたような形跡はありません。
ガーミンでは、距離 1471mですし。
なんだか、年々、スイムが遅くなっているように思います。
3種目のなかで、一番サボっているので、当然と言えば当然なのですが。
スイム:32分38秒(214位/完走518人)
ちょっと凹みつつ、長いトランジションへ。
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