年末の Beyond 2022で、ほんの少しですが自己ベストを更新しました。
トライアスロンを始めて以来、バイクが弱すぎて、ずっとバイクに集中してきました。
おかげで並程度には戦えるようになってきたこともあり、このシーズンオフは、ランを強化します。
その軸になるのが閾値走(LT走)です。
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乳酸性閾値とは?
運動強度を少しずつ高めていったとき、血中乳酸濃度が急に上がる運動強度です。
乳酸はエネルギー源の1つですが、処理しきれない分が出てくるためです。
という生理学的な説明は、私にはできないので・・
ザックリ言えば、1時間維持できる程度の運動強度です。
私のランニングの場合は、4:40/kmペース辺りに閾値がありそうです。
(ここを超えると、急に苦しくなってくるのと、以前に計測したので)
マラソンペースは、閾値よりも少し遅くなります。
私の場合は、マラソンは 4:55/kmペースです。
マラソンやトライアスロンの基本となるペースを上げるには、この閾値を上げるのが良さそうです。
そのため閾値より少しだけ速いペースで走る閾値走(LT走)をやることにしました。
2000mを 3本
閾値走は、2000メートルを 3本やってます。
全部で 6km走りますから、それを何とか維持できるくらいのペースで走ります。
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初回は突っ込み過ぎました。
まだペースが分かっていませんね。。
4:20台はまだしも、4:10台は今の私にはキツ過ぎです。
より強度の高いインターバルトレーニングの目安が 4:15/kmですから。
昨日が2回目。
回復も大事なので、週に1回のペースでやっています。
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昨日はもう少しペースコントロールができました。
だいたい4:20台でキープ。
1回目よりペースを安定させたこともあり、2回目の方がラクでした。
インターバルトレーニングよりも、強度が低いので、続けやすいのが良いですね。
(翌日の今日、そんなにカラダに疲労は残っていません)
しばらく続けて、効果を見たいと思います。
周回コースが欲しい・・
切実な悩みは、近所に信号のない周回コースがないことです。
色々と探索しているのですが、良いコースがない。。
最低でも 200m、できれば 400mはある信号なし・フラットなコース。
かつランニングしていても危険の少ないコース。
今は直線 600mくらいのコースを往復しています。
なので折り返すときに、どうしてもペースが落ちるし、負荷が掛かります。
(後ろから自転車とかが来ていると、折り返すタイミングが難しいし・・)
トラックで練習できる人たちが羨ましいです~
大学とかが使わせてくれたら嬉しいのですが。
お読み頂きありがとうございました。
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