石垣島トライアスロン、無事に完走しました。
いや~、誰だよ。ショートなら、そんなにキツくないとか言ってたの(私)
何回かに分けてレポートします。
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日の出時刻のトランジション
当日は5時起き。
私(第1グループの偶数番号)のトランジションエリアがオープンするのは、6:15から。
ホテルをゆとりを持って5:55に出発しました。
日の出前なので、まだ真っ暗!
トランジションに入る頃、ちょうど日が出始めてきました。
夜明け時のトランジション、五島以来かもしれません。
1,000人を超える人たちが集まり、トランジションをセッティング。
ショートなので緊張しないと思っていましたが、やはり緊張しますね。
周りの人たち、みんな速そうだし。
レース結果
先に結果だけお伝えします。
リザルトによると、2時間43分06秒でした。
- スイム:28分19秒(ちょっと距離が短い?)
- T1:5分49秒(相変わらず、ウェット脱ぐのが遅い)
- バイク:1時間18分24秒(やはり一番楽しかった)
- T2:2分38秒(シューズ履くのも遅い)
- ラン:48分15秒(最初、どうなるかと思いましたが、何とかいつも通りに)
タイム的に平凡だと思っていましたが、リザルトを見ると、上位20%くらい。
バイクはアップダウンがあるので、タイムは出にくいのでしょうね。
ヒルクライムほどではないにしても、長い登りもありますし。
レースの詳細レポートは、次回以降に。
石垣島トライアスロン、リピートしたい
今回、初めて参加した石垣島ですが、これはリピートしたくなります。
水質が良い
個人的に、トライアスロンで一番気が重いのがスイム。
透明度が高ければ、その恐怖が少し和らぎます。
ずっと底が見えるくらいの透明度でした。
(スイム会場。2日前の試泳のとき)
水中で周りを観察できるので、ヘッドアップの回数も減らせます。
普段、私は2ストロークごとに息継ぎ。
4ストロークごとにヘッドアップをしています。
今回のレースでは、6~8ストロークごとのヘッドアップに減らせました。
自分で思っていたよりタイムが良かったのは、そのおかげでしょう。
バイクは自然豊か&アップダウン
バイクは、スタート・ゴール近くの 5kmは市街地。
その他の約30kmは自然豊かなところを走ります。
今回のレースで気づいたのですが、私は多少、アップダウンがある方が楽しめるようです。
フラットだと、ずっとエアロな姿勢をキープしないといけませんが、登りがあれば身体を起こしたり、ダンシング入れたりできますからね。
(レース翌日に走った農道。コースではありません)
それに良い景色のなかを走るのは、気持ちいいです。
応援が多い
トライアスロンにしては、応援が多い方ではないでしょうか。
子どもからの応援には、全力で答えました。
ブラスバンドの音楽からは、元気をもらいました。
レース運営がスムーズ
運営が素晴らしくスムーズでした。
当日、MCの案内が気配り多くて、分かりやすかったです。
「第2グループのアンクルバンドの配布、始まりました。スイム会場に向かって右手のテントです」とか。
トイレが混雑していたら、「スイムゾーンにもトイレありますよ」とか。
(大型ディスプレイでの案内も。写真だと小さいですが)
また、レース当日に記録が速報で出ていました。
マラソンでは当日速報は珍しくないですが、アイアンマンでもないトライアスロンでは珍しい?かと。
食べ物がおいしい
遠征には欠かせない要素。食事です。
この4日間、散々美味しいものを頂きました。
観光客向けのお店に入ると、ちょっと値が張りますが(この辺りが五島と異なるところ)。
(こんなのとか)
(こんなのも)
キャパが大きい
家族連れでレースに出る方にとって、この点は大きいでしょう。
ホテル数が多く、レース前後でも他の観光客がたくさんいました。
五島の場合は、島全体がトライアスロン一色になってしまいます。
ホテルを取れるのも、レース参加者ばかり。
でも石垣島の場合はホテル数が多いためか、上述の通りゆとりがあります。
家族連れで参加している方も多かったです。
また、個室も多いので、単身でレース参加する人も困らないでしょう(今回の私がそれでした)。
ちなみに、私が泊まったホテルは部屋に自転車持ち込みOKでした。
次回行くときは、西表島や竹富島にも寄ってみたいですね。
(知人は昨日、竹富島に行っていたようでした)
レース後、2~3日は休みにしておいても良さそうです。
(本当は家族を連れていきたいですが、学校あるしな・・)
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