五島(Aタイプ)にエントリーしました!
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昨日は完全OFF
昨日は終日、企業研修の仕事でした。
朝8時過ぎから17時過ぎまで Zoomつなぎっぱなし・しゃべりっぱなし。
年末年始で2週間ほど空いたためか、終わったときにはどっと疲れが。。
ご飯を食べたら急激に眠くなり、ノートレのままお風呂へ。
21時過ぎには寝てしまいました(笑)
1月8日(土)に合気道の稽古だけだった日がありますが、完全OFFは新年初めて。
年末から年始にかけて、私にしてはトレーニング量を増やしていた(特にラン)ので、そろそろ脚休めには良いタイミングでした。
もう少ししたらレスト週を入れるので、とりあえず週末までは頑張ります。
今日は夕方から予定が入っているので、早めにトレーニングを済ませておきたいところ。
五島(Aタイプ)にエントリー!
今日の本題ですが、五島(Aタイプ)にエントリーしました!
過去に4回(2015~2018年)参加している五島。
2019年は故障により参加を断念。
2020~2021はコロナで開催されず。
4年振り、5回目の参加になります。
過去4回のレースは、いずれもレースらしいレースではなく、ただ根性でゴールまでたどり着いただけでした。
「弱い自分に勝つ」というランニング・トライアスロンを始めた当初の目的には合致していますが・・
もう初心者とも言えないトライアスロン8年目ですから、そろそろマネジメントして、レースらしいレース展開をできるようになりたいもの。
ただ、現時点の実力では、どう考えても「根性での完走狙い」しか出来なさそうです。。
何が足らないのか?
「根性での完走狙い」から「レースマネジメント」できるようにするためには?
前提として「大崩れ」しない必要があります。
過去4回を振り返ると、「大崩れ」してしまった理由は大きく2つだと思います。
バイクで燃え尽きる
180kmというロングライドに慣れていなさすぎです。
この距離のレースに出るなら、最低でも100kmを日常的に乗る必要があります。
それから単に距離だけではなく、五島特有のアップダウンに慣れなければ。
五島のバイクコースは、獲得標高が1800mくらい。
普段、平坦だけしか走っていないと、登りで脚を削られてしまいます。
レースまで、あと約6ヶ月。
毎週1回ロングライドしても、あと24回程度しかありません。
距離・時間に慣れると同時に、登りやアップダウンを含めたコースに出ていかねば。
(ちなみに新年、まだ1度も外を走っていません。寒くて・・汗)
また、バイク→ラン(ブリックラン)も、ちょいちょい入れて慣れていかねば。
ロングライド後に 5kmで良いから走った方がいいですね。
こうしてバイクで力を出し尽くして終わるのではなく、ランを走れる状態に持っていきたいです。
内臓がやられる
もう1つの原因が内臓がやられることです。
過去4回、全てお腹を壊しているんですよね。。
大体、バイク後半くらいから、補給を食べられなくなるのも共通。
10時間以上のレースは、五島しか経験がないので、まだ真の原因が分かっていません。
長時間がダメなのか?補給のミスなのか?日差しにやられているのか?
ロングライドやロングランの練習時に、補給の練習もしていきます。
(ついコンビニなどによって食べ物を楽しんでしまうのですが、ここからはトレーニングと割り切って!)
暖かくなってきたら、積極的に外に出て、暑熱順化するのも必要ですね。
3月に初めてウルトラマラソンに出るので、そこで内臓のテストもできるかと。
その前に、まずこの週末でロジ(宿・飛行機)確保を頑張らねば!
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