昨日、不思議なタイミングでFTPが更新されました。
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昼間はスイム練習
昨日は昼間に軽くスイム。
週末に数年振りのオープンウォータースイムの大会があるので、ヘッドアップの練習を少し。
まだ成功率50%くらいです。。
本番でダメそうだったら、平泳ぎで前を見るしかないかな~と(汗)
その週末に向けて、新しいゴーグルが届きました。
ビュー(VIEW) スイミングゴーグル DELFINA for TRIATHLON ミラータイプです。
VIEWは以前にも使っていたことがありました。
本番までに数回、使って慣れておこうかと。
数年間レースがなかったので、買い替えるタイミングもなく、今まで使っていたゴーグルは、もうボロボロです・・
4wk FTP Booster Week 2 Day 5 – 40/20’s #2
いつもは夕食前にトレーニングを行うのですが、昨日は時間が取れずに夕食後。
時間が遅くなると、眠りが浅くなりやすいという説もあるので、できる限り夕方までにトレーニングしています。
週末の箱根旧道ヒルクライム・ロングライドの疲れもつけつつ。
昼間にスイムで身体を動かしたのも良かったのでしょう。
乗り始めて見ると、身体は動いてくれそう。
というわけで、少しずつ進めているFTP Boosterの続きを。
苦手なL5 VO2MAX(105~120%)、L6 無酸素運動能力(120~150%)が多くて、見ただけで嫌になります。。
特に最後の125%、90rpmでの3分は、明らかにツラいやつです・・
- 3min @ 50% FTP
- 10sec @ 110rpm, 175% FTP(4セット)
50sec @ 80rpm, 50% FTP - 3min @ 85rpm, 70% FTP
- 2min @ 85rpm, 50% FTP
- 5min @ 90rpm, 90% FTP
- 3min @ 50% FTP
- 40sec @ 95rpm, 109% FTP(10セット)
20sec @ 80rpm, 55% FTP - 5min @ 50% FTP
- 40sec @ 95rpm, 109% FTP(10セット)
20sec @ 80rpm, 55% FTP - 5min @ 50% FTP
- 3min @ 90rpm, 125% FTP
- 5min @ 50% FTP
(125%)225wを3分間、今まで維持できたことはないのでは?
少なくともローラー台の上では、記憶にありません。
「まぁ、ダメだったらダメで・・」と開き直ってスタート。
最初のスプリントは10秒なので、まぁ大丈夫。
始めたばかりなので心拍も130程度。
L2 3分、L4 5分は、問題なく。
ここから 40/20 を10セット。
大変でしたが、まぁ、想定の範囲内。
1回目は最大心拍150前半、2回目は150後半くらいでした。
問題はここから。
L5~L6領域で3分間粘れるのか?
1分も耐えられずに終わる予感がしていましたが・・
225wを90回転で出すのが難しい。
90回転で回すと240~250w出てしまいます。
でもギアを1枚落とすと225wを下回りそうに。
ただでさえ余裕がないのに、調整する余裕もないから上回ってでも回す!!(笑)
1分過ぎた時点で「あれ !? 意外といけるかも」と。
でもやはり、心拍は160を超え始めます。
2分を過ぎる頃には、かなり苦しい。
「あと1分、30秒・・」
ここからが苦しかった。。
心拍170を超えるのは、バイクではかなり珍しい。
なんとか最後まで225w以上をキープしました。
(真っ白い灰になりましたが)
なぜかFTP更新、その理由は?
ワークアウトを終えると、Garmin先生からFTP更新の通知が。
(灰になっていたので、写真を撮る余裕もなく)
こんな上げ下げの激しいワークアウトでもFTP更新されるんですね。
一定時間、FTP以上で回さない限り、更新されないのだと思っていました。
最後の粘りが良かったんですかね?(謎)
FTPが179wから、188wへと上がりました。
約4ヶ月振りの更新で、これでやっと3.3~3.4w/kgです。
来年の五島までには、FTP 4倍を達成しておきたい。
それまでに60kgくらいまでカラダをビルドアップできれば、FTP 240w。
今の私からすると、夢のような数字です。
今回、FTP更新できた理由を振り返ってみます。
- 峠(登り坂)を登る機会を増やした
- 登り坂で上半身の体重をペダルに乗せる感覚を掴み始めた
- チェーンがバタつかないように、上死点でチェーンを掴むように注意
1つ目と2つ目はセットですね。
登りでは単純に体力・筋力を使って鍛えられる効果もあります。
と同時に、体重をペダルに乗せる感覚が少しずつ分かってきたのも大きいかと。
3点目はペダリングの技術です。
下手な人は、チェーンがバタバタします。
力の掛け方が一定でなく、上から下に向かって力任せに踏み込むからです。
一方、上手い人は、チェーンが流れるように回ります。
そのためには上死点でチェーンを掴む。
トルクが掛かった状態でペダルを回し始めます。
まぁ、言うだけは簡単なのですが、そう簡単に実現できません。
そのイメージを持ちながら、チェーンがバタついていないか?適宜確認しています。
男性らしく、はやくFTP 200wを超えたいものです。
FTP 200wあれば、ロングのレース強度(L2上限 75%)で150wを出し続けられる計算。
そうすると、以前よりはバイクでも戦えるようになりそうな予感です。
バイク、もっと強くなりたい!
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