ランニング・トライアスロン

合気道は神経系トレーニング

昨日のトレーニングは、合気道の稽古でした。

その前に夕方、ランもやりたいと思っていたのですが、時間取れず。
今日からは雨ですので、またランをサボりがちになってしまいました。。

というか、有酸素運動そのものが足りていません。
もう少しうまくタスクと時間を管理しないとなぁ~

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合気道は神経系トレーニング

そんなわけで、昨日は合気道のみ。
トライアスロンやマラソンだけでは身につかない心身の調和・統一を目指して稽古に参加しています。

マラソンは言うまでもなく、3種目やるトライアスロンも、基本的に動きは単調です。
一方、合気道は身体の仕組みを上手く活用することが求められます。
(初心者なので細かいことは分かりませんが、そう感じることが多いです)

型を学び、その通りにやろうとするのですが、思った通りに身体が動いてくれない。
これは型を正しくイメージできていないか、神経がつながっていないからではないでしょうか。

先生や上級者の動きを観察して、良いイメージを植え付ける。
その通りに動いてみる。

うまくできたときは、相手がスムーズに動いてくれます。
逆に変な動きになったときは、筋力で相手を動かしてしまうなどの無理が生じます。
例えば、ほんのちょっと重心がズレただけで、出てくる結果が大きく違うのです。

この辺が、トライアスロンやマラソンとは異なる点だと感じます。
動きがちょっと違くても、速度が少し落ちるだけですから。
合気道の場合は、小さな違いが、見た目・感触に大きく異なる結果になるので、即座に気づくことができます。

そういう意味で、自分の思い描いた通りに動くための神経をつなぐトレーニングになっているように思います。

積小為大(せきしょういだい)

毎回、稽古の始めに本を読み、先生からお話しを頂きます。
昨日のテーマは「積小為大(せきしょういだい)」でした。
神奈川・小田原で生まれた二宮尊徳の言葉です。

小さな努力の積み重ねが、やがて大きな収穫や発展に結びつく。
小事をおろそかにしていて、大事をなすことはできない。

というような意味です。

日々の稽古やトレーニングを積み重ねて、心身ともに良い状態をキープしたいですね。
あわよくば 70歳・80歳になっても、合気道やマラソンなど出来てたら幸せです。

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