ランニング・トライアスロン

トレイルランニングは、LSD+筋トレ

今日は逗子周辺でトレイルランニングに行ってきました。

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トライアスリートがトレランする目的

私にとって、トレイルランニングはレースに出るものではなく、トレーニングの一環として楽しんでいるものです。

オフロードは、どうしても怪我のリスクが高まるので、レースは出なくてもいいかなぁ~と考えています。
(オフロードトライアスロン、エクステラも面白そうですが、MTBが無理・・)

そんな私(トライアスリート)がトレイルランニングをする主な目的は、以下の順番です。

  1. 長時間のLSDができる
  2. 細かな筋肉に刺激を入れられる
  3. 山からの景色を見てスッキリする
  4. 暑い季節でも木陰を走れる

ロードを長時間走るのは、ハッキリ言って飽きます(笑)
しかも1人で走ると、ついペースを上げてしまいがち。

練習会に出て、周りの人たちと会話したり、山からの景色をのんびり楽しんだりしながら、のんびり走る。
もちろん、登りはきつくなるので一時的に心拍は上がります。
それでも私が参加している練習会は、女性も多くて、そこまで追い込みません。
結果的に、いい感じのLSDになります。

(今日はいくらなんでも、緩すぎたか・・汗)

今日はペースも遅かったのか?3時間超えているのに、TSSは123しかありませんでした。
トレランはペースが遅くなるので、TSSは低く出てしまいますが、運動負荷はあるので、判断が難しいですね。
(数字に見えない疲労が溜まっていく)

トレイルランニングはLSD+筋トレ

さらに、トレランが良いのは、普段刺激を入れられない筋肉に刺激を入れられるところです。
普段の筋トレやロード走では、どうしても大きな筋肉しか使いません。

でも、トレランは根っこをよけたり、滑る岩場で耐えたり、足の指や足首・脛(すね)を細かく使うことになります。
明日もきっと、普段使っていないところが、筋肉痛になることでしょう。

そうやって、全身のバランスを取れるようになるのもメリット。
普段から整地されていないところを裸足で生活していれば、もっと鍛えられるのでしょうが。。
私たちの日常は、あまりにも負荷が掛からない生活になっているんですよね。

というわけで、細かな筋肉の筋トレにもなるのが、トレランの良いところだなぁ~と。

怪我・傷に注意

ロードをキロ6分で20km走れる人なら、トレランは普通にできるでしょう。
(私が参加しているような、ゆるめの練習会なら)

ただ、怪我や傷には注意です。
ロードと異なり、装備が重要です。
少なくともファーストエイドキットは必須です。
絆創膏とか、応急処置ができるものが入っています。

どうしてもロードと異なり、細かな傷は付き物です。
私は今日、棘のある葉っぱで腕を擦ってしまい、ミミズ腫れっぽくなってしまいました。

(写真だと腫れが分かりにくいですが)

前回のトレランでも同じようなことがありました。
この程度の傷は、どうしても避けられません。
ブヨに刺されたり、人によっては蜂に刺されることも。

最低限の装備を持ち、注意しつつ、ただロードに比べたら避けられないことも多いことを認識しておくと良いでしょう。
まぁ、そういう環境に行っているので、仕方ありません。

ちなみに私は今日、足元ばかり見ていたら、頭上の木に気づかず。
思いきり頭をぶつけてしまい、結構な傷になっていました。。
(髪の毛で隠れているので、ドライヤーかけて初めて気づきました)

まぁ、そんなリスクはありますが、それでも良いトレーニングできます。
何より山の中や、山からの景色は最高なので、それを楽しみに行きましょう。

(今日は天気も良かった!暑かったですが・・)

お読み頂きありがとうございました。
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