一昨日のロングライドで、新アイテムを投入していました。
パールイズミの「コールド シェイド ロングスリーブ」です。
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ロングライド・レースで疲れる理由
ロングライドやレースなど、長時間ライドで疲れる理由は、言うまでもなく運動負荷が高いからです。
ただ、単純にそれだけではないでしょう。
- 補給不足(エネルギー切れ)
- 水分不足
- 熱中症
など、他にも色んな理由がありそうです。
私が経験的に感じていたのが「日焼け」。
天気が良いと気持ち良くてテンション上がるのですが、ライド後や翌日以降のダメージが大きい。。
日焼け止めも塗っているのですが、普通に街中で売っているものだと、ロングライドにはあまり効かなそうです。
すぐに汗で流れてしまうのでしょうね。
(スポーツ用とか謳っていても)
私は少なくとも、顔・首回りはこのアスリート向けの日焼け止めを塗っています。
トライアスリートには、間違いなくお勧め。
脚とかは、普通の日焼け止めですけどね・・(貧乏性)
日焼け対策をウェアを着てみた
今年は例年よりも、実走・ロングライドを多くしているので、日焼けダメージは気になっていました。
ゴールデンウィーク時点で、手首が既にガーミン(腕時計)焼け。。
レースは延期・中止が続いているので、なかなか次が決まりませんが、ロングライドの練習会には、いくつか申し込んでいます。
これ以上、日焼けダメージを溜めないために(お肌にも良くないので・・笑)、たまたまバイクショップで見つけた、パールイズミさんの「コールド シェイド ロングスリーブ」を着てみました。
今まで、アンダーウェアは基本的にファイントラック。
その上にサイクルウェアを着ていましたが、今回はファイントラックはなし。
このコールドシェイドを直接着て、その上に半袖のサイクルウェアを着ました。
体幹の部分は、かなり薄手で風通しが良くなっています。
一方、腕周りは少しタイトで、生地も厚めです。
途中、「少し暑いかな?」と感じたときもありましたが、ジッパーを下ろして胸から風を入れれば、全く気にならなくなりました。
腕はさらけ出すよりも、この手のウェアやアームカバーで覆っておいた方が良いのでしょうね。
一昨日は曇天だったこともありますが、おかげで日焼けのダメージも少なかったです。
(むしろ脚がレーパン焼けしました・・汗)
もう少し暑い日になったら、腕に水をかけてみて、どうなるのか?を感じてみたいです。
水かけられるようであれば、レースもこれを身に着けて出た方が良いかなぁ~と考えています。
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