先週のことですが、千葉県(房総)に行ってきました。
バイク練習です。
冬の間はずっとローラー(Zwift)ばかりやってきましたが、改めて実走の大切さを感じました。
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房総ライド(120km・獲得標高1600m)
先週参加したバイク練習会は、こんなルートでした。
反時計回りです。
五島トライアスロンが180kmで獲得標高1800mくらいだと思いますので、それよりも登りが多かった感じでしょうか。
練習の強度としてはいい感じでした。
ただ、なぜか速い人グループに入れられてしまい、大変な目に遭いました。。
私以外、ガンガン先に行ってしまうので、分かれ道などで毎回、お待たせしてしまうのです。
とは言え、焦って落車でもしたら、もっと迷惑をかけてしまうので、淡々と乗るのみ。
これだけ乗ってNP155w、平均131wだったので、FTP 179wの私としては、かなり頑張った方です。
ほぼレース強度(ハーフ~ロング)だったのではないでしょうか。
「待たせちゃまずい」という想いもあり、頑張らざるを得ない状況でした。
実際、データで見ても5時間弱のライドで、370TSSでした。
ほぼ限界値です。
ひとりでは、こんなに頑張れないので、こういうところが練習会のメリットかな~と。
また、何よりも安全ですし。
斜度や路面状況に応じたペダリング・バイクコントロールの練習に
今回、実走は大事だなぁ~と改めて感じました。
ローラー台(Zwift)だと、ワークアウトをやりますが、自分で強度を変えているだけです。
しかし実走では、意識せずとも登り坂になれば強度が上がります。
それに座る位置を微妙に変えるなども必要です。
また、路面状況が悪いところやカーブでは、バイクコントロールが必要になります。
特にスピードが出ている下りでの右カーブは、以前から苦手意識があります。
そういう練習をするには、やはり実走するしかないのです。
(そう感じたので、転んでも平気な近所の公園で、八の字練習をやりました)
ただ、知識として基本を押さえておきたいと感じたので、GW中に開催されるサイクルスクールに申し込みました。
(以前から参加したかったのですが、トライアスロンバイクだと参加できなかったのです)
主催のスマートコーチングさんのYouTubeを見ていると、気づくことが多いです。
パワーだけじゃなくて、コース取りやバイクコントロールがいかに大事か。
脚を削らずに巡航速度を高める・維持するにも、技術も磨いていきたいです。
(とは言え、FTP低すぎて勝負にならないので、パワーも上げていきますが。。)
トライアスリートに、同じやり方で勝負しても勝てるようになりません。
もっとサイクリストから学んで、戦えるようにしていきます。
(戦略やマーケティングでも大事な考え方ですよね。大手と同じ戦い方はできません)
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