ランニング・トライアスロン

2019つくばマラソンレポート(雨&泥との闘い?)

2年振り、12回目のフルマラソン。復帰戦に選んだのは「つくばマラソン」。
ちなみに2014年にも参加しており、2度目のつくばでした。

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雨&泥との戦い

私は今まで晴れ男だったようで、レースでまともに雨に降られたことはありません。
しかし、今回のつくばは完全に雨予報。
会場に着くと雨が上がり、一瞬期待しましたが、スタート直前から猛烈に雨。

シューズを2つ用意していましたが、防水のトレランシューズに切り替えました。
こっちのシューズの方が重いので、キロ5秒は遅くなるでしょうが、仕方ありません。
温度は高めだったので、雨に濡れて重くなる&カラダが冷えるのを避けて、タイツも脱ぎました。

また温度的にはTシャツだけでも行けそうでしたが、雨が強かったので長袖のレインウェアを追加。結果的に、レインウェアの腕まくりや前ジッパーの開け閉めだけで、上手く温度コントロールができました。

本レースの装備

  • Tシャツ(ランニングチームAdmiralの正装)
  • インナー(ファイントラック)
  • レインウェア
  • 短パン
  • 靴下
  • トレランシューズ(オン クラウドベンチャーウォータープルーフ)
  • ポーチ(FlipBelt)
  • 帽子

雨だったのでサングラスはなし。
フルマラソンでタイツを履かなかったのも初めてです。

外のメイン会場は泥だらけ。
泥がボタボタ垂れているシューズを更衣室に持ち込む輩が居て(どういう神経してるんですかね?)、着替える場所も泥だらけに。

そんなドタバタだったので、スタート前に準備運動があまりできず。。
雨でも迷わず準備できるようになりたいですね。

以前参加した5年前と異なり、今はウェーブスタート制。
私はEブロック、第3ウェーブの9:10スタート。
(第1は9:00、第2は9:05でした)

しかし、雨がひどいため、路面には大きな水たまりが何か所も。
広くないコース上で、集団が水たまりを避けるので、そこで混雑が発生します。

ウェーブスタートになってから、つくばのスタートは混雑しない、と聞いていましたが・・
実際には3~4km過ぎるまで、なかなか自分のペースでは走らせてもらえませんでした。

補給は失敗だったか・・

補給はできる限り少なくしたい。
明治 ピットイン エナジージェル ウメ風味を2つだけ。
これを10kmおきに半分ずつ飲む作戦に。
(のちに変更することになりますが)

後はスタート前のジェルと、ゴール後の回復系ジェル。

ただ今回は、朝食から会場に着くまでのマネジメントに失敗。
普段のフルマラソンなら、スタート1時間前までに餅4つ分のエネルギーは食べ物で取っておきたいところ。

移動が東京駅からバスだったこともあり、乗り物酔いが怖くて食べられない。
会場に着いたのは、スタート1時間前の8時頃だったので、そこから食べる気にもならず(というより時間的にトイレに並ぶのが優先)。

結果、おにぎり2.5個とスタート前のジェルしか採れませんでした。
これが後で補給不足につながります。

目標は5:30/kmでフラットペース

今回の復帰戦、目標は5:30/kmで最後まで走ること。

今週末に迫った、2年振りのフルマラソン(つくばマラソン)の目標今週末、約2年振りにフルマラソン(つくばマラソン)に参加します。 出場前に現状や目標などを整理しておきます。 <スポンサードリン...

直前までの練習で、何とかこのペースなら30kmくらいまでは行けるだろうと。
ただ、練習では28kmまでしか走っていないので、30kmから先はどうなるか?全く予想できませんでした。

心拍数で言えば、150前半まで(ゾーン3前半)で押さえたい。
150後半(ゾーン3後半)、特に160以上(ゾーン4)になると、確実に体力が削られていきます。

キャンパス内は雨で混雑

上述の通り、4kmほどまでは混雑でペースが安定せず。
カラダを温めるのが優先だったので、無理に前を抜いたりはせず、隙間ができたところに入っていく。大学キャンパスを出た辺りから、少しずつ各自のペースで進める程度になっていきました。

完全にマイペースで走れるようになったのは、坂を下って大通りに出た後からです。

ペーサー探し

最初は後ろにつかせてもらうペーサー探しをします。
良いペーサーの後ろにつくと、考えなくてもペースが一定になり、しかも風よけにもなってくれます。

ピッチが速めで、ペースが安定している人。
ランニングフォームが綺麗だと、なお良し。

風を遮ってくれる大型な人だと良いのですが、そういう人はピッチが遅くなりがちなので、なかなか居ない。
私のペース5:30/kmでピッチ180歩/分となると、女性が多い。
というわけでペースが安定している人を探すも、なかなか見つからない。

ここで余談ですが、5kmの通過時刻が妻と全く一緒でした。
同じEブロックだったのですが、トイレでブロック最後尾からスタートしたらしく、私はここで抜かれたようです。(お互いに全く気付かず)

妻は私以上に混雑に悩まされたようですが、5kmから先は5:05/kmで進んでいきました。
私がゴールしたときには着替え終えていたので、妻のランニングウェアを一度も見ることなく、レースは終わりました(笑)

7km辺りでペースもフォームも安定している女性を発見。
ピッタリ後ろにつかせていただく。
「ペーサー女子」と勝手に名付けます。

ただ、ちょっとだけペースが速すぎるか?
5:21-23/kmな感じ。
心拍数を見る限りは150前半に収まっているので、とりあえず着いていく。

9km付近で給水所。
ここがマンモス大会の悩ましいところでペーサー女子を見失ってしまいます。
彼女の方が給水でしっかりと立ち止まっているらしく、後ろに行ってしまうのです。

仕方ないので、別のペーサーを見つける。
すると気づくとペーサー女子が私を抜いていて、20~30m先に居ます。
今のペーサーは5:25-30/kmくらいで進んでくれているので、無理せずそのまま。
ずっとペーサー女子についていったら、もっと早く撃沈していたかもしれません。

補給作戦変更

10kmで最初の補給。
ピットイン ウメを半分だけ飲む。
20kmで残りを飲み干す。

が、微妙に足らない感じが。
朝食が足りなかったので、エネルギー補給が足りてないのかも。

急遽、残りを25km、32kmで飲むことに変更。
37km地点(本当は34kmで勘違いだった)にお汁粉があるから、残りは大丈夫だろうと。
エイドにバナナ・みかん・あんぱんなどがあったものの、固形物を食べる気にはなれなかった。

20kmを過ぎると、脚も重くなってきているので、このレースで唯一、エイドでしっかりと立ち止まり、2回ほど屈伸運動を入れる。

体力の限界が近づきつつ

25kmを過ぎた頃から、やや苦しさを感じるようになってくる。
心拍を見ても、150前半で収まっていたのが150後半、そして160台に入っていく。

ペースが上がったのではなく、単に今までのペースを維持するスタミナがない様子。
しかし、このペースを維持できないとサブ4は達成できないので、心拍制限を解除してペースキープを優先。

この頃、ペーサー女子やその周りにいたランナー達を追い抜く。
ずっと前に見えていたのですが、結果的に後半粘った方が速いということを実感したのでした。

とりあえず直近だけを見て

ただ、心拍160超えは長く続かないので、どこかでペースダウンが来るだろう。

「まずは30km地点まで・・」
「次は32kmの補給まで・・」
「35kmまで・・」

最初から42kmを見ていると心が折れるので、とりあえず直近の目標を立てる。
それでも、30kmを超える頃から、5:30ペースがキープできなくなっていく。
35kmを超えると、5:40台、5:50台も出てくる。

「疲れているのは気のせい」
「まだ脚は動いている」
「このツラさと戦うためにフルに出てんだろ?」
「復帰戦でのサブ4をブログのネタにする!笑」

とりあえず色んな言葉を自らに投げかけ、大きく崩れることを防ぎました。

チームメイトからの応援

時間は遡ってレース前日。
チームのFacebookグループに、つくば出場を投稿したところ、仲間から応援メッセージが。

「えぇ。。さん(私のチーム内でのコードネーム)、復帰戦サブ4だったらマジかっこよすぎです。」

共に五島をゴールした羅王からのメッセージでした。

仲間と、ゴール!【バラモンキング2015完走記⑧】6月14日に行われた、五島長崎 国際トライアスロン(スイム:3.8km、バイク:180.2km、ラン42.2km)、通称:バラモンキング...

彼も一時期、体調を崩したりしつつも、直近では青森の177kmを走破しています。
彼らしく発破をかけてくれたので、しっかりサブ4は達成しようと思ったのでした。

そして時間は戻って35km付近。
お汁粉を採った後、突然チームメイトのザックに呼ばれます。

彼はDブロック(第2ウェーブ)のはずだから、前に居ると思っていたので驚く。
どうやら到着がギリギリになり過ぎて、Fブロック辺りからスタートしたらしい。

「えぇ。。さん、サブ4は行けそうですね!」
ザックに応援され、改めてサブ4だけは守ろうと決意。

明らかに周囲のペースとは異なるペースで、あっという間に見えなくなっていく。
ザックは順調そう。
私も何とか6分台は出ないように。せめて5分台をキープしよう。

粘ってサブ4達成

左足に水膨れができたようで、一歩一歩が痛い。
特にカーブなど、横の動きが入るとかなり痛い。

そして、それをかばう動きをしていたのか、左膝に違和感を感じる。
これは腸脛靭帯炎だなぁ~と、過去の経験から感じる。
ちなみにレース中は問題なかったものの、帰宅途中からかなりの痛みに・・

40km地点で1度だけ6:03を出してしまったものの、歩いてしまうことはなく、最後まで何とか走り切りました。

2年前の大田原では、途中で心が折れてしまい、トボトボ歩き続けてしまったのです。
あの時よりペースは遅くとも、最後までしっかり走りぬくことも目標の1つとしていました。

そして3時間55分28秒でゴール。
記録だけを見ると達成感はありません。
達成感以上に、疲れ果てたのが正直なところです。

ただ、何とかスタート地点に戻ってこれたと思うと、もう少し頑張ろうかなと思えるのでした。

勝手に評価:つくばマラソン

エントリーしやすさ:★★☆(早く申し込めば大丈夫だが、瞬殺)
会場までのアクセス:★★☆(東京からつくばまで往復のバスが出ています。都内から日帰り可能)
混雑度:★★☆(雨だったため例年より混雑した様子)
コース:★★☆(あまり盛り上がる場所はないが、フラットな高速コース)
応援:★☆☆(一部の応援を除くと後は静か)
エイド:★★★(水とスポーツドリンクの他、ジェル・お汁粉・パン・バナナなど豊富)

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