昨日は私が怪我で棄権した五島長崎国際トライアスロン（バラモンキング）。
そしてチームの仲間が参加していた徳之島トライアスロンでした。
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参加できなかった五島＆仲間が参加した徳之島
今年の五島は快晴ながらも、温度は低め。
例年よりも好コンディションかと思いきや、どうやら風が強くて海はうねり、バイクは向かい風に悩まされた様子。
それでも知人の何名かは完走していました。
Facebookで投稿されてくる写真を見るたびに、自分がそこに行けなかった事実を突きつけられるような気持ちに。
一方、徳之島は大雨警報。
昨年、台風が来て帰れなくなる悲劇がありましたが、今年もか・・
と心配していたものの、スイムは距離が短縮されたものの、残りのバイク・ランは予定通り開催された様子。
ただ、雨が降っている事実に変わりはなく、バイクでは水溜まりにペダルまで浸かったとか・・
そんな厳しい環境だったものの、チームメイト2名は共に完走。
環境に負けず、走り抜く強さを見せつけられた気がしました。
去年からの想いは・・？
昨日の私は、仲間の完走を応援しつつ、ランニング90分。
怪我以来、一度だけ家族でトレイルランニングのレースで走ったことを除くと、90分連続で動いたのは初めて。
やっとのことで、14kmほど走れるカラダに回復してきました。
（まだ超遅いですが・・）
自分のトレーニングを終えて、仲間の完走を知りました。
そのとき、仲間の活躍を嬉しいと思うと同時に、自分の現状に対して、情けなさを感じたのでした。
去年、五島で情けないタイムでゴールして、決意を新たにしたはずなのに。
それなのに今年はスタート地点にすら立てなかったという現実。
仲間たちからの刺激
そして、仲間たちからの刺激。
厳しい環境だったにも関わらず、きっちり好タイムで完走した2人。
悔しいなぁ～自分もあれくらい、やりきりたいなぁ～。
この気持ちは、トライアスロンを始める前に、今はチームメイトとなった彼らが活躍してたときの気持ちに近い。
チーム「ポセイ丼」の仲間たちは、ビジネスパーソンとしても優れている。
創始者の元帥は言うまでもなく、各界で活躍する人たちが集まっている。
一緒にチャレンジしたい仲間であるし、それと同時に負けたくないと思う仲間たち。
去年、悔しい気持ちで五島を後にしたけれども、
改めて、心から悔しいと感じたのでした。
そういう気持ちを与えてくれた仲間たちに感謝しつつ、
でも焦らずに、復活への道を進んでいこうと思った次第。
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