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現場を見に行く、社員に会う3つの理由

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コンサルティングをする上で、大事にしていることがあります。
現場に行って、社員の方とも会話することです。

物理的な工場があれば、生産プロセスをチェックするためなど、訪問する効果が期待できるでしょう。
しかし、私の主たるお客様であるIT企業には、製造業でいう工場のような現場はありません。
それでも私は、機会があれば、できる限り訪問するようにしています。

 

社長と従業員の関係が分かる

理由の1つ目は、社長と従業員の関係が分かるからです。
私を会議室に案内して下さる従業員と社長の一瞬の会話からも、その関係は感じとれます。

社長が上から目線で(そりゃあ立場は実際に上なのですが)、高圧的に接することがあります。
私のような社外の人には丁寧でも、従業員に対してコロっと態度が変わってしまうことがあるのです。
(そんな接し方じゃ、そりゃあ従業員も辞めますよ・・と思うことも。。)

もちろん、従業員に対してどのように接するのか、最終的に決めるのは社長自身です。
ただ、何の目的も意思も持たずに、なんとなく感情的・高圧的に接しているのだとしたら、非常にもったいないことです。

逆に非常に丁寧に従業員に接する社長もいらっしゃいます。
また、とてもフレンドリーに接する社長もいらっしゃいます。
そのような姿を拝見すると、私も見習わなければと思うのです。

社長が従業員にどのように接するのか?は、会社の風習・文化を作り上げていく上で、非常に重要な要素だと考えています。

 

お客様とそのお客様・パートナー企業との関係が分かる

2つ目は、お客様と、そのお客様の関係が分かることです。
電話をかけていたり、あるいはお客様が来訪されてきていたり、以外とそのシーンを見ることができます。

お客様への対応の仕方、話し方・・
それを見るだけで、こちらも関係が推測できます。

お客様と対等なパートナー関係を築けているのか、
あるいはお客様の言いなりにならざるを得なくなっているのか。

ワガママや無理強いを通そうとするお客様なのか、
お互いのことを深く理解していて、双方を慮る関係なのか。

同じことはお客様だけでなく、パートナー企業(外注・仕入れ先など)にも言えます。

 

勢いが分かる

理由の3つ目は勢いが分かるからです。
業績を伸ばしている企業は、雰囲気が良く、動きが速いです。
その勢いは、様々な企業を訪問していると、感覚的につかめるようになっていきます。

逆に、会話がまったくなく、静まり返った企業もあります。
もちろん、集中してコードを書いている時間帯などだったら良いのですが、
そんな時間が何時間も続くわけがありません。
コードを書く作業は集中力を要するので、休憩時間が絶対に必要だからです。

にも関わらず、数時間の間、ずっと静かなことがあります。
気配を感じないというか、生きてるの?と聞きたくなるような・・
そんな従業員が多い企業は、やはり勢いを失っています。

補足ですが、普段は社長とお話しさせていただきますが、
従業員の現場目線から聴く話も、違った視点や情報を得ることができて、良いと感じています。

なお、士業・コンサルタント支援のときには、お客様がオフィスを持っていないことも多く、
基本的にはホテルのラウンジや、カフェでコンサルティングを実施しています。

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【編集後記】
福岡トライアスロンからバイクが戻ってきました。
五島・福岡の間はバイクの箱が広げっぱなしだったり、部屋が雑多でしたが、
ようやくスッキリしました。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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