menu

生涯現役であり続けたい

「高齢者が75歳から」が話題になっています。
直近の現・高齢者の年金をどうするんだ?的な課題は多々あるものの、私は良いことだと思っています。
現時点で50歳未満の人は、医療の進化によって平均100歳を超えるほど生き続けると言われています。
ですから、70歳や80歳を高齢者と言っている場合じゃないと思うのです。

 

いつまで働きますか?

ところで、この記事をお読みのあなたは、いつまで働こうと考えていますか?
「会社の定年退職まで」などと他者の決定に依存していないでしょうか?
私は、働き方がますます多様化する中で、いつまで働くかという大切な人生プランを国や人に依存している場合じゃないと思うのです。

もちろん、どんなに医療が進化しようとも、いつ・どんな理由で働けなくなるのかは分かりません。
それでも仮に健康であり続けたとしたならば、自分はいつまで働きたいのか?を決めておくことは、もはや制度や会社の決め事ではなく、自分の意思だと思っています。

働き方、人生設計は人に決めてもらうものではなく、自分で決めるもの。
せっかく「働き方」を見つめなおすムーブメントが起きていますので、そろそろ、そういう感覚が常識になる国であって欲しいと感じています。

 

生涯現役であり続けたい

ちなみに私はできることならば「生涯現役」であり続けたい考えています。
まだ動けるにも関わらず、隠居することなど、想像できないのです。

生涯現役であり続けたいと思う理由は大きく2つあります。

1つは、自分が誰かに価値を提供できるのであれば、その最後まで提供し続けたいということ。
自分が価値提供できるのに、それを途中で止めてしまうということは、使命を全うしていないということ。
せっかく健康な心と身体を頂いている以上、最後の最後まで、私を必要としている人が1人でもいるのであれば、価値提供したいのです。

もう1つは、死ぬそのときまで、「自分は現役である」という意識を持っていたいこと。
人生に「引退」というキーワードを持ち込みたくありません。

確かに、健康でなく動けなくなってしまえば、強制的に引退させられることもあるでしょう。
あるいは、自分自身の成長が止まってしまえば、誰からも必要とされず、これまた引退させられることもあり得ます。

ただ、少なくともビジネスパーソンとしては、できる限り「生涯現役」と言えるように自分を鍛え続けたい。
何歳になろうとも「現役」と胸を張って言える存在であり続けたいと考えています。

 

引退して何者でありたいのですか?

なかには、さっさと引退して仕事など辞めてしまいたい、と考えている方もいらっしゃるでしょう。
価値観の問題ですから、私がどうこう言うことではありません。
それに私自身、10数年前はアーリーリタイアできないか?画策していたこともありました。

ただ、今思うのは、仕事を早く辞めて引退した後、何者として生きるのか?ということです。

これからの時代、引退したからと言って、年金で悠々自適な人生を歩めることは、絶対にあり得ません。
生活を支えるのは国ではなく、自分自身の問題になっているでしょう。
(と捉えていた方が、安心だと思っています)

生活を支えるためにも、あるいは引退後から死ぬまでの間、何者として生きることによって満足を得るのでしょう?
仮に引退したとしても、この問題を切り離すことはできないと思うのです。

引退後の人生が下手すると数10年ある人生になります。
そのとき、縁側で日向ぼっこしてお茶を飲んでいるだけで幸せを感じられるとは、到底思えないのです。

高齢化がどの国よりも早く進む日本。
一人ひとりの「働き方」だけでなく「生き方」が、真に問われていると思います。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【編集後記】
久しぶりに更新が深夜になってしまいました。
やっぱり宿題を残している感があるので、1日の早いうちに書き終えたいですね。。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【メルマガ 『非常識なコンサルタント』】
独立・起業を目指す方、特に自分らしく働き・生きたい方。
コンサルティングを事業の軸にしたい方に向けたメルマガを配信しています。
こちらから登録できます。

【Facebookページはこちら
「いいね!」すると、ブログ更新のお知らせを受け取れます。
たまに気になるニュースなども通知しています。

ブログ村ランキングに参加しています!
応援のクリックをしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
にほんブログ村

戦略レベルとオペレーションレベル

中小企業診断士(士業)の仕事分類

関連記事

  1. 小さくはじめる #663

    おはようございます。渋屋です。昨日は、私のカラダをケアしてくれるトレーナ…

  2. 初めてのセミナーはお客様が1人でも十分

    初めてセミナーを主催するときは、様々な悩みごとが起きます。その中でも、どの位のお客様に来ていただ…

  3. コンサルタントの価値の出し方 #624

    こんばんは。渋屋です。■今日は3Knot CLUB勉強会「子どもとの関わり方…

  4. 起業筋のことを考える #534

    こんばんは。渋屋です。今日はまず、息子を空手に連れていき、帰る前に選挙へ…

  5. 資格の肩書きにとらわれていませんか?

    先週開催したセミナーに参加下さった中村さんが、ご自身のメルマガで感想を書いて下さいました。(中村さん…

  6. 独立からの3年間を振り返ってみて

    毎日の情報発信を、来週の月曜日からメルマガに切り替えると宣言しましたところ、メルマガへご登録いた…

  7. 定年リスクを避けるための副業・週末起業

    前回の記事で、会社員は定年リスクを抱えていることを書きました。この記事での結論は、「…

  8. セミナー主催、段取りより大切なこと

    セミナー主催の段取りについて、全3回で書いてきました。段取り自体は終わりましたが、実はもっと大切…

最近の記事

最近読んだ本

PAGE TOP