日々の気付き

小さくはじめる #663

おはようございます。渋屋です。

 

昨日は、私のカラダをケアしてくれるトレーナーによる、1時間のセッションに参加。

ストレッチ以前に、自分でカラダをほぐす方法を教えて頂きました。

ストレッチはカラダを「伸ばす」のが目的ですが、それ以前に「ゆるめる」→「ほぐす」が大切であることを認識しました。

 

41歳(3年後)に、「自分史上、最もしなやかで、かつ最強のカラダを作ろう!!」と決意しました。

 

■大きく考え、小さくはじめる

何事かを成し遂げるためには、2つの動きが必要、ということを昨日から書いています。

その1つ目が「大きく考える」ことでした。

 

ただ、この変化の激しい世の中で、何年も先を見据えつつ、具体的な「ありたい姿」を描くのは難しいです。

しかし、人間は(少なくとも私は)具体性が決まっていないものについては、日々の行動に落とし込むことができません。

例えば、私が「起業・独立したい!」と思っても、このレベル感だけでは、行動につながらないのです。

 

そこで2つ目の「小さくはじめる」が必要になってきます。

 

■小さくはじめる

いきなり起業だ!となっても、実際には何をすれば良いかが分かりません。

結局は何もしなかった、ということになるでしょう。

 

何事も具体的なことに落とし込んでから、小さくはじめることが必要になります。

具体性がないと行動できないですし、最初から大きなことを掲げても、臆してしまって動けません。

 

例えば、「既に独立・起業した人に会う」ということから始めても良いのです。

これでもハードルが高ければ、「知人に、独立・起業した人を紹介してくれるよう頼む」でも良いのです。

とにかく心理的な障壁が無いほど、小さくはじめるべきだと思っています。

 

■偶然を呼び込む仕組み

小さくはじめることは、心理的な障壁を取り除き、まず行動できる、というメリットがあります。

さらに、もう1つのメリットがあります。

行動を起こし始めると、必ず何らかの偶然に出会うことがあります。

 

私の場合であれば、人を紹介いただいたり、仕事を依頼いただいたり、ということが起きました。

このような偶然は、行動していなければ起きません。

 

小さくはじめることは、行動を促し、その結果として偶然を呼び込む仕組みになるのです。

 

私の今の感覚としては、「大きく考える」のは2割。

「小さくはじめる」のを8割。

というくらいの割合で、とにかく動くことを重視しています。

 

■終わりに

3年後に最もしなやかで、最強のカラダを作るためにも、「小さくはじめ」ていきます。

 

【昨日のトレーニング】

・体幹トレーニング・・・スイッチレベル1

・ストレッチ・・・マスト(+アルファ)、セッション参加

・RUN・・・×

 

次回、フルマラソン(古河)まで、あと109日。

 

今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!

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