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通勤講座 キックオフ&交流会に登壇してきました

昨晩は、『通勤講座』を運営するKIYOラーニング様にお招きいただいて、
中小企業診断士のキックオフ&交流会に登壇してきました。

非常に活気のある場でした。
せっかくですので、参加した感想と共に、受験生の方々に向けてフォローの記事を。
(KIYOラーニングさんも驚きのフォローアップ 笑)

ちなみに写真は入手が間に合っておらず、前回の、同イベントに登壇したときのものです。

 

参加者の質が変わった?

昨日、約40名の方々とご挨拶をさせていただき感じたこと。
中小企業診断士受験生の質が変わってきたのか?と。

1つ目は職業です。
私が受験した頃(2010〜2011年)は、金融系・IT系の人が受験生の大半を占めていました。
しかし昨日お会いした方は、写真家やソムリエなど、従来であればお見かけしなかったような職業の方がいらっしゃいました。
ひょっとして、中小企業診断士の知名度が上がって、受験生に多様性が出てきたのかも?と考えました。

もう1つは決断の速さです。
今回のキックオフ&交流会、募集開始から4時間で満員御礼になってしまったとのこと。
実際、私が周りに周知しようと思ったときには、既に満員でしたので。。笑
時間を大切にする通勤講座の受講生ですが、さらに意思決定速度が上がっているように感じました。

後半の交流会では、様々な方からご質問をいただき、皆さんの熱意も感じられました。

 

今年度合格するために

皆さん、直近で興味があるのは、今年度の合格でしょう。
昨日の3人の話で、本質は概ね伝わっていることと思います。

具体的なやり方についてはもう少しご自身に合わせてカスタマイズが必要でしょうが、
それを含めて、あとは「やるか・やらないか」だと思います。

受験対策の専門家になっても仕方ありません。
勉強方法を追求するのではなく、合格するために何をやるのか?を追求していきましょう。
なお、受験対策については記事も書いていますので、あくまで一個人の事例としてご覧下さい。

もう1つ、補足するとすれば、常に目標(どの科目で何点取るか?)と現在のギャップを意識しつつ、
そのギャップを埋めるための勉強をしていきましょう。
(ASISからToBe、GAP分析と、コンサルの定番の流れです)

 

合格後の世界

昨日登壇した2人とも独立志向だったので、ちょっと話が偏っていたかもしれません。
そんななかで、私の複業時代の話について参考になったとか、ご質問をいただいた方が多かったので、
「会社員としてどう中小企業診断士の資格を活かすのか?」も、ご興味があるのだと感じました。
私自身、受験時代は独立など、夢にも考えていませんでしたし。

その後の交流会で質問いただいたことなどを挙げつつ、印象に残ったことを書いてみます。

組織と個人、どちらのフィールドでも働ける自由を手に入れよう

「大企業で働いていていた方が、大きなお金やプロジェクトを動かせるので、面白いんじゃないですか?」
仰ること、ごもっともだと思います。

私は元々、大企業で働いていました。
お客さんは日本を代表するような超・大企業、大組織ばかりでしたから、
大きな仕事をすることの面白さを、それなりに知っているつもりです。

私は中小企業診断士を取得したことによって、もっともっと小さなビジネスと向き合うことの楽しさを知りました。

  • サラリーマンではなく、自分の人生そのものを賭けている創業社長の心意気
  • 即断・即決・即行で変化していく様
  • 可能性に満ち溢れた世界

こういったものに、あっという間に引き寄せられてしまったのです。
ただ、これはあくまでも私の場合の話です。

大事なことは、組織のなかで働くことも、個人として働くことも、どちらも主体的に選べることだと考えています。
中小企業診断士という資格は、昨日もお話ししましたように、組織で働くときにも非常に役立ちます。
自分が働きたいと思うフィールドで、思い切り力を発揮しましょう!

複業の本当の意義

私は臆病ですから、十分な助走・準備期間なくして、独立することはできませんでした。
独立した、その月から、生活費以上の売上を上げることが絶対に必要だと考えていたからです。
そういう意味で、複業で助走できたことは、非常に大きな意味がありました。

しかし、複業で得た最大の経験はそれではありません。
ちょっとした風で吹き飛んでしまうような、超・零細事業者としての経験をできたこと。
資金・人材・ブランド・知名度・・何にもない状態から事業を立ち上げる苦労。
これを実体験できたことが、一番の価値でした。
後に中小零細企業を支援するときに、役立っていることは言うまでもありません。

大きな会社に勤めている人ほどお分かりかと思いますが、会社の看板で、モノは何となく売れていきます。
組織の力で売ったのか?それとも個人の実力で売ったのか?
売れる営業というのは、組織の力を最大限に活用しつつ、個人の力も発揮する人なのでしょう。

ただ、特に大企業において、看板の力が確実に弱くなりつつある。
それを感じているからこそ、「もっと個人としての力を高めなければ」と感じて、
勉強を始めている方が増えているのでしょう。

 

最後に

中小企業診断士という資格の魅力を、多少はお伝えできたのではないかと思います。
資格取得後、お勤めのまま活用するも、独立して活用するも自由です。

ただ、せっかく仲間ができますので、会社のなかに留まらず、
外の世界に触れ続けることだけは、絶対にお勧めしたいことです。
(毎年そう伝えても、合格後2〜3年すると、多くの企業内診断士が、活動を止めてしまうのです・・)
さらに言えば、中小企業診断士の世界だけに浸らず、もっと広い世界に出ていきましょう。

なお、「昨日だけでは時間が足りなかった・もっと話を聴きたい」という方がいらっしゃいましたら、
私の主催するイベント(ランニング&懇親会)にいらして下さい。
もっと少人数でお話しすることができます。

超のんびりと走りますので、よほどの運動不足の方でなければ、大丈夫かと思います。。笑
受験期間は運動不足になりがちですので、ペースメーカーとしてご利用いただくのも良いかもしれません。

  • 3月13日(火)19:30〜 @横浜(詳細・お申込はこちら
  • 4月13日(金)19:30〜 @東京(詳細・お申込はこちら

各回、定員5名ですので、満席になってしまう場合があります。ご了承下さい。

皆様が今年の試験に突破され、ご活躍されることを、心から祈念しております!!

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【編集後記】
毎度のことですが、受験生の方とお会いすると、初心に帰ることができます。
私も改めて、自分のやりたいこと・存在価値を見つめてみます。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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