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第2回「ITでスモールビジネスを元気にする会」を行いました

「ITでスモールビジネスを元気にする会(未だに仮称)」を開催しました。
昨年12月20日に行った第1回に続く2回目でした。
前回の開催レポートはこちらです。

 

プラットフォームを目指す

本会のイメージは、コンサルタント・エンジニア・IT企業が交流するプラットフォームです。
私(渋屋)が牛耳るつもりなどなく、私はただキッカケをつくる存在です。
問題を提起したり、意識の高い人を集めたり。

今回も参加いただいたのは、中小企業診断士、ITエンジニア、IT企業経営者でした。
スモールビジネスを営む企業に対して、各々が協力して、何らかのサービスを提供していきたいと思っています。
(具体的な内容は検討中です)

前回に引き続き、中小企業がITを活用できない理由の確認と、私たちに何が出来るのか?を検討しました。

 

別にITに興味を持ってくれなくていい

ITは手段です。
あくまでも何かの問題を解決するために使うツールです。
IT化をすることが目的ではありません。

これは私自身、日頃から気をつけていることで、「(私が得意な)ITを押し付けてはいけない」と肝に銘じています。
経営上の目標を達成するために、社長として最低限の金勘定ができなければならないのと同様に、
ITについても最低限のことを知って、活用いただきたい。

別にITに興味を持ってもらう必要はありません。
ただ、最低限使えないと、これからは戦いの土壌にすら立てなくなります。

戦う前から負けてしまわないよう、最低限のことを知って欲しい。
そのために、私たちにできる情報発信は何だろうか?
そんなことを考えさせられました。

 

中小企業マーケットはブルーオーシャンなのか?

第1回の記事にも書きましたが、中小企業におけるIT導入は、ブルーオーシャンです。
実際、世の中にあふれているIT関連情報の大半は、大企業向けに書かれたものです。
数名程度、あるいはせいぜい30名程度の中小・零細企業に対しての情報は、恐ろしく少ないのが実情でしょう。
(一部、フリーランス向けの会計ソフトの情報など、充実しているものもありますが)

その理由は、売り手(IT企業や、ITコンサルタント)にとって、旨味がない市場だからではないか?
中小企業は「情報はタダ」だと思ってお金を出さないからではないか?
ITリテラシーが低いので、情報を伝えるのに手間ばかりがかかってしまうからではないか?

そんな意見が出ました。
「確かにそうだなぁ〜」と思いつつ、「決してそういう企業だけではない」という確信も持っています。
現に私がたまに参加する比較的高額のセミナー(1日10万円以上)に、中小企業の社長はいます。
モノが残らないセミナーやコンサルティングに、そういう金額を払う社長は、一定数いるのです。

とするならば、売り手が「この市場は美味しくない」と思っていることは、単なる怠慢ではないか?
そんな考えも抱いたのでした。

今後、この会の参加者が協力して、何らかのサービスを提供できればと思っていますが、
その前に、まずはお互いに疑問に思っていることを聴き合える関係をつくろう、という話になりました。
一般的に「ITの専門家」はITのことを何でも知っていると思われがちですが、決してそんなことはありません。
一言でITと言っても幅広く、皆さんそれぞれに得意分野があります。

終了後、懇親会でも議論は続きました。
第3回は2月20日に開催予定です。

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【編集後記】
ハワイへの休み明け、毎晩イベントが入っていて、一気に仕事モードへシフトです。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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