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ITは、自然に近いモノに乗り換えていく

以前にデジタルネイチャーという言葉に出会ったことがあります。
「コンピュータと非コンピュータリソースが親和することで再構築される新たな自然環境」のことだそうです。(Weblioより)
確か、メディアアーティスト落合陽一さんの著書を読んだときか、イベントで話を聴いたときのことです。

 

ツールを乗り換えることに躊躇しない

ITに慣れることは、ある意味で「常に変化すること」だと感じています。
昨今のWebシステムやスマホアプリは、ある日突然、画面のデザインが変わっていることが普通です。

「あれ?あのボタンはどこに行った?」
「前の画面の方が使いやすかったのに」
「この新機能、意味分からん・・」

などと思いつつも使っていると、数週間後には「前のバージョンには戻れない」と感じることもしばしば。
ITに慣れるためには、難しい用語を勉強するよりも、常に触り続けて、変化を楽しむのが良いでしょう。

バージョンを新しくするだけでなく、より使いやすいツールがあれば、どんどん乗り換えます。
例えば私は、Web会議は頻繁に乗り換えてきました。
WebExやJabberは企業内で使っていましたし、Skypeや最近流行りのZoomも使います。
恐らく、これまでに10種類は乗り換えてきたでしょう。

繰り返しになりますが、常に変化を受け入れることが、ITに慣れるのに必要なことです。
それは私たち生命体が歴史的に行なってきたことでもあります。

 

自然に近いツールを優先する

私は、ITはまだまだ発展途上だと思っています。
誰もが自由に使いこなせるものではないからです。

ITは、時代とともに大企業→中小企業→コンシューマへと広がり続け、
スマホの登場で老若男女にも浸透しました。
スマートスピーカーで音声への対応が進んでいて、より裾野を広げることでしょう。

この流れには、「今まで使えなかった人が使えるようになる」意味もありますが、
「既に使えていた人が、もっと楽に使える」意味もあります。

私は、冒頭でご紹介したデジタルネイチャーの概念に触れたとき、
「今後はより、自然に近いモノを選択していこう」と考えたのです。
今後は、コンピュータと、そうでないものが確実に融合していくでしょうから。

昨日、仮想通貨について書きました。

私は、国が貨幣を発行し、集中管理している状態よりも、
管理者がいなくとも循環している状態の方が「自然体」だと感じています。
だから、仮想通貨が社会に広がることを期待しているのです。

より身近な例で言えば、「インターネット」も管理者はいません。
それでもこれだけ世の中に浸透し、既に社会のインフラになっているのです。
自然界も(神のような概念を除き)管理者は不在です。

概念的なことなので、まだ上手く言葉にできませんが、
新しいツールに乗り換える1つの基準として、「より自然に近いかどうか?」は面白いのでは?と考えています。

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【編集後記】
昨日の赤羽ハーフマラソンは棄権しました。
もうしばらく本格的に走るのはガマンします。
ちゃんと治して、それまでに自分の今できることに集中しようかと。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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