IT・システム関連

Googleの使命と、Google Analyticsが無料の理由

突然ですが、Googleの会社としての使命をご存知でしょうか。

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Googleの使命

Googleの会社情報ページには、

Googleの使命は、
世界中の情報を整理し、
世界中の人々がアクセスできて
使えるようにする事です

と書かれています。
非常にシンプルな使命ですが、これがGoogleの具体的な行動を支えていると感じます。

 

Googleの活動は使命(ミッション)に支えられている

Googleは超・高機能なWeb分析ツール、「Google Analytics」を無償で提供しています。
なぜでしょうか?

Google Analyticsを提供すれば、Webサイトの管理者は、それを利用します。
つまり、「ここにWebサイトがありますよ!」と勝手に教えてくれます。
さらに分析ツールですから、どのページがアクセスを多く集め(=人気があり)るかどうかも把握できます。

インターネット上の情報の多くはWebサイト上にあります。
Google Analyticsを無償提供することによって、Googleは世界中のWebサイトの情報を半ば自動的に知ることができます。
『世界中の情報を整理』するという使命に一致した行動を取っているのです。

2006年、Googleが16億5,000万ドルも払ってYoutubeを買収したのも、同じ理由でしょう。
Webが豊かになり、静的な情報だけでなく、動的な情報(=動画)の情報が増えていく。
そのプラットフォームとして、確実に台頭しつつあったYoutubeを押さえることは、『世界中の情報を整理』することに直結します。

もう1つ。
2005年にAndroidを買収し、2007-2008年に最初のAndroid搭載スマートフォンをリリースしました。
これは『世界中の人々がアクセスできて使えるようにする』ための行動でしょう。
日本に居ると、有線インターネット環境が充実しているので感じにくいですが、後進国ではモバイル以外のインターネットはまだまだです。

世界中の人々がインターネットにアクセスするためには、モバイル・インターネットを使える端末が必要でした。
パソコンよりも簡単に使える端末が。

 

行動規範は更新されている

Googleの行動規範として有名な「Don’t be evil.(邪悪になるな)」がありました。
しかし今では「Do the right thing.(正しいことをやれ)」に変わっているようです。

心理学の面から見ても、目標は「・・するな」よりも「・・する」の方が良いと言われています。
行動規範は進化しているんですね。

そのような行動規範にしたがったためなのでしょうか。
約1年前、Googleは再生可能エネルギー100%を達成しそうだ、という宣言をしています。(こちら
巨大なデータセンターを持ち、大量の電力を消費し続けている産業として、リーダーらしい行動と言えるでしょう。
人間の脳と、Googleの人工知能(Alpha GO)のエネルギー効率を比較した記事です。

人間と人工知能(アルファ碁)をエネルギー効率から比較してみる

例に挙げたことは一部に過ぎません。
人工知能のDeepMindを買収したことも、Google Homeをつくったことも。
Googleの行動を見ていると、実に使命に忠実に行動していることが分かります。
7万人を超える従業員に、行動の方向性を示すという意味では、非常に効果的に働いていると感じます。

こちらの記事もご参考までに。

Googleのサービスはなぜ無料なのか?

これだけの大企業が戦略と日々の活動を一致させることができているのですから、
私たちスモールビジネスにおいては、もっと組織の一体化ができるはずだと考えています。

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【編集後記】
昨日、バイクのレッスンに行ってきました。
またしてもカラダの弱さに驚くなど。。(基礎トレできていないので当然です)
まずはプランクとスクワットだけでも毎日やろうかと。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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