IT企業支援で、技術的な面が増えてきました。
■
私はエンジニアではないので、
どこまで踏み込むかはいつも悩むところです。
少しずつ踏み込む範囲を広げたり、
あるいはより深く踏み込むようにしていますが、
とは言え、プロのエンジニアから見れば、
表面的なお遊びのようなもの。
やはり餅は餅屋です。
■
ですから、私は技術に限らず、
一定の領域を超えたらパートナーに
依頼することにしています。
このところ、そのようなパートナーが
増えつつあり、ありがたい限りです。
最近は、顧客が持株会社に移行したいとのことで
友人にその専門家(弁護士)を紹介してもらったり、
あるいは、私の顧客が得意とする案件があったので、
顧客に案件対応を依頼しました。
■
考えてみれば、中小企業診断士というのは、
「専門家につなぐための役割」
を期待されている資格です。
あまり意図していませんでしたが、
結果的に、国が期待する役割を担っているようです。
それよりも、顧客の期待に応えることが大事ですが。
専門家のビジネスパートナーがいると、
そういう方々と組むことによって、
自分ひとりではできないことにも取り組めます。
パートナーと組むにも課題はあるのですが、
まずは組んで、様々な事例に対応したいと考えています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ブログ村ランキングに参加しています!
応援のクリックをしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村