ランニング・トライアスロン

夜・暗闇でのランニングを安全に行うには

昨晩のランニングはスピードトレーニング。
5kmほどカラダを慣らして、折り返してからスピードアップ。
フラットなところで4分17秒、その後の下りで4分2秒。

10km走り終えてから、その後の流しで5分10秒ペースが出たのが何よりの収穫です。
回復できる守りのスピードが、それくらいってことですから。
まだ長くは続けられなそうですが、いい感じにスピードに乗れるようになってきました。

昨シーズンはグダグダだったランニング。
もうすぐ始まる今シーズンは、一歩成長を感じたいところ。

さて、夜のランニングは何度やっても怖いです。
事故にあったり、転んだりしないように、私がやっていることを共有します。

 

夜・早朝、暗闇でのランニングの大前提

前提ですが、私はできる限り、暗い時間帯のランニングを避けたいと思っています。
やはり危ないからです。
とは言え、「夏は暑いから日が出ていると無理」とか「仕事時間を避けたら、冬は暗い時間しかない」とか、
暗い時間にトレーニングせざるを得ないこともあるでしょう。

私は暗い時間帯に走るときは、できる限り明るい大通り沿いを選んで走っています。
明るいときは、大通り沿いよりも自然に近い道(公園など)を選んでいます。
排気ガスを避けられますし、交通量が少ない方が、気持ちよく走れるからです。

ただ、夜は大通り沿いを選びます。
明るければ、それだけ事故のリスクも減りますし。
人が多いので、万が一倒れたりしても発見してもらえる可能性が高いです。

これくらいの場所を走るようにはしています。
特に女性は、あまり暗いところに行かない方が良いのでは、と思います。
また、可能だったら複数人数で走るのも良いですね。

 

周りに自分を見つけてもらうための装備

とは言え、大通りに出るまでとか、どうしても暗いところがあるのも事実です。
そのようなとき、私は以下の2点で装備を整えています。

  • 周り(人・自転車・車)から見て、自分を発見してもらえる
  • 自分から見て、足下を照らして走りやすくする

まずは前者です。

明るい色のウェアを着る

1つ目は明るい色のウェアを着ることです。
闇夜に黒いウェアを来ていたら、目立たないのは当然です。
目立つ色のウェアを来ましょう。
(私は明るい色の長袖を持っていないので、買いたくなってきました。)

ライト・反射板を前後につける

もう1つは、ライト(LED)や反射板(リフレクター)を前後につけることです。
私は自ら発光するライトの方が良いと思っています。
(合わせ技の方がもっと良いのでしょうが)
スポーツ店で探せば、見つかるでしょう。

ライト(LED)は、できる限り明るく発光するものを選びましょう。
遠くからでも目立った方が、特に車や自転車は自分を避けやすくなります。
またウェアに反射素材がついているものも増えてきたので、合わせて活用しましょう。

 

足下をしっかり照らすための装備

自分が発光するだけでは、足下が見えにくいことがあります。
ちょっとした段差に気づかないだけでも、転ぶ原因になり得ますので、対策をします。

私はこれを持っています。
頭につけるも良し、 腰につけて地面に近くしても良いです。

昨日ランニングしていたときも、何もつけてないランナーを何人も見かけました。
追い抜く or すれ違う直前にならないと気づかないから危ないです。
(しかもそういう人に限ってイヤホンをしていて、周りの音にも気づかない・・)

普通の歩行者や自転車に配慮して、気持ちよくランニングさせていただけるようにしたいものです。

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【編集後記】
大企業関連でお会いする方は、私の前職とどこかでつながっていることが多いです。
今日もそんな出会いをいただきました。
勤めていた会社の偉大さ・影響力に改めて脱帽です。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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