他者と競争するよりも、過去の自分に打ち勝つこと。
自分らしく生きることを追求するなら、
それが基本だと思います。
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とは言え、近場にライバルがいた方が、
成長が加速するのも事実です。
私は、基本はひとりで事業をやっていますが、
仕事によっては、一緒に組む仲間がいます。
その仲間の発想の仕方だったり、
仕事に対する姿勢だったり、
あるいは、アウトプットだったり、
参考になる部分は多々あります。
そういう人は、仲間であり、ライバルであり、
本当にありがたい存在です。
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仕事ではありませんが、
昨日、ランニングチームの仲間と、
トレーニング記録を共有するようにしました。
早速、彼らの活動が見えてきて、
「あ、今日も練習しておくか」
とバイクを漕いだのでした。
彼らも仲間であり、ライバルだからです。
自分ひとりでは、なかなか追い込むことができません。
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これはいわゆる「衆人環視」で、
「自分が見られているからこそ頑張れる」
「他者を見たから頑張ろうとする」
そういう一面があるのは、
誰しも共通していることではないでしょうか。
「自分超え」を基本姿勢としつつ、
成長エンジンとして仲間・ライバルを意識する。
特に仕事では、そういう環境づくりをするように
心がけています。
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